初っ端からRですね。
ド変態。
一応同棲中。
つーほーしないで、、、!
↓
rt視点
ゴロゴロ、、、
今日は雷が凄い日だ。
俺は雷が怖い。
でもいつも1人で我慢している。
大の大人が、雷を怖がっていたら生活出来ないから。
あとキヨくんにバカにされそうだから。
今日は夜の方が雷が酷いみたいでほんとにやだ。
怖すぎて寝れない時もあるし。
ピカッ
「うぁっ、、、」
怖、、
咄嗟にクッションを抱きしめて、毛布にくるまってしまった。
今キヨくんが会議でいないから家に俺一人だ。
キヨくん、早く帰ってこないかな、、、
ドカーン
「!?」
い、、、今、、家が揺れた、、、
結構近くで落ちたんじゃない、、、?
やばいさらに怖くなってきた、、、
はやくかえってこないかなぁ、、、
キ「レトさん?」
「うわ!?」
キ「なにしてんのそんなとこで」
「い、、いや?」
キ「雷怖いの?」
「そ、、そんなわけないやん、、」
キ「嘘でしょ。レトさん、関西弁出てるよ」
「は?関西人なんだから当たり前やろ、、?」
キ「レトさんって嘘つく時関西弁出るくせあるよねぇw」
そうなの?俺嘘つく時関西弁出るの?
キ「で?本当は?w」
「、、、、、怖い。」
キ「ほらね?ww」
「、、、、、、、、、、」
キ「なんで今まで言ってくれなかったの?」
キ「一緒に寝てあげるとかできたのに。」
「それは、、、」
「、、、、、絶対変なことしてくるじゃん、、、」
キ「、、、、、はぇ?」
キ「、、、レトさぁん、、、それ誘ってんの?」
「は?」
キ「はぁぁぁ、、、夜覚悟しとけよ、、、、、」
「、、、、、お、俺やんないからね」
キ「はいはい。」
キヨくんはから返事をしながらご飯を作りに行った。
ーーーー
その日の夜。
案の定凄い雷。
めちゃくちゃ光ってるし、ゴロゴロ言ってる。
俺らは今、ご飯を食べ終わったところだ。
「キッ、、、キヨくん、、」
キ「ん?どーしたの?」
「、、、、、お風呂。」
キ「ちゃんと言ってくれなきゃわかんないなぁー?w」
わかってるくせに、、、
くそ、、、
「、、、お風呂一緒に入ろ、、、?」
キ「、、、、、いいよww」
今はもうプライドが、、とは言っていられない。
雷怖いし。
キ「もうぱぱっと入っちゃお?」
キ「今落ち着いてるし。」
「、、、う、うん」
ーーーー
お、、、お風呂に誘ってしまった、、、!!
やばい、めっちゃ緊張する、、、!
「、、おれ先に入るから、、、!!」
キ「うん。俺パジャマ取ってくるー」
急に恥ずかしくなって風呂場に飛んで行った。
「はぁ、、」
キ「レトさん?入るよー?」
「あ、、うん、、」
キ「、、、レトさん、、、」
キ「体震えてるよ、、、?」
キ「大丈夫?」
「、、、怖い、、、」
キ「じゃあ、、、する?」
今する事が1番雷の音が聞こえなくなるんじゃないかと思った。
「、、、する」
キ「、、、え?」
キ「い、今するって言った、、、?」
「え、うん、、、」
キ「断られると思ってた、、、」
「、、、断る理由ないじゃん、、、?」
キ「、、、!!」
ーーーー
キヨくんは風呂の中でするのは体に負担かかるからと言って、体をしっかり洗ってベッドに連れていってくれた。
優しいなこいつ。
「ん、、、ぁ、、、」
ぴちゃぴちゃとリップ音がなる。
雷への恐怖を減らしてくれるように、優しく。
「んぁ、、、」
キ「、、、ちょっと落ち着いた?」
「、、、ん、、、もっとぉ、、、」
キ「いつからそんな誘い上手になったの?」
キ「ていうかどこで覚えてきたのぉー、、、」
「そんなの知らないぃ、、、」
俺を安心させるように優しく撫でながら、甘いキスを落としていく。
「んぁ、、、ぅ、、、」
キ「、、、ん、大丈夫?」
「ん、、、」
キヨくんは俺のパジャマを脱がしていく。
キ「、、、触っていい?」
「、、、きくなぁ、、、」
数分後。
とにかく今はキヨくんに入れて欲しかった。
何されたかはもう正直覚えてない。
「ねぇ、、、も、入れてよぉ、、、」
キ「まだだぁめ。」
キ「しっかりほぐれてないんだから。」
キ「2週間ぶりでしょ?だいぶきつくなってるよ。」
キ「俺はレトさんを傷つけたくないの。」
俺の身体のことを思ってくれてるのは嬉しいけど、俺は早く入れて欲しい、、、
「も、ほぐれてるから、、、」
「だいじょうぶやからぁ、、、!」
キ「ほんとに??嘘ついてない??」
「ついてない、、、!」
キ「じゃあ入れるよ?」
とキヨくんが言って、俺の中に入ってきた。
「いっ、、、!?」
正直まだほぐれてないし、ちょっと痛かった。
でもキヨくんと久しぶりに繋がれたことが嬉しかった。
と思っていた瞬間、急に奥まで入ってきてびっくりした。
俺はここから先の記憶がない。
ーーーーー
翌朝
「、、、んぅ、、、、、」
キ「あ、起きた?」
キ「おはよ。」
「んー、、、」
「、、、、、おはよ」
いつもは俺の方が起きるのが早いのに、今日はキヨくんが起こしてくれた。
珍しいなと思いながら俺が伸びをした時、
「!?」
とんでもないく腰が痛いことに気づいた。
「痛った、、、!?」
キ「あぁ、、、ごめんね?」
「俺入れたあと記憶ないんだけど」
キ「、、、俺が勢いよくついたあと、レトさんがもっとって言うからたくさんついてあげた」
「全部レトさんの意思だよ?」
え、、、俺がそんなこと言ったの、、、?
まじで、、、?
めっちゃ恥ずかしいんだけど。
キ「なぁに、今更恥ずかしがってんの?」
キ「顔赤いよw」
「、、、、ご、ごめん、、、」
キ「いーよいーよ。」
キ「なんかいつもと違うレトさん見れて嬉しかったしw」
キ「雷の時毎回する?w」
「それは俺の腰が持たんw」
キ「えぇ、、、いいじゃん」
キ「雷怖いんでしょ?」
「怖い。」
キ「じゃあ毎回しよう。決まり!!」
キ「さ!朝ごはん食べよ!」
何勝手に決められてんの!?
腹立つ、、、!
「キヨくん、、、!」
キ「ん?」
キ「!?」
「おはようのキス」
キ「も〜、、、心臓に悪い!w」
キ「俺からもあげよっか?」
「え、うん、、、」
「んぅ、、、ゃ、、」
なんで朝からDキスされてんの俺?!
普通のキスだと思うじゃん!
キ「おはようのDキス^^」
「ばかっ!」
雷の日にするのも案外いいかも、、、
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これはほんとにRなのか、、、?
めちゃくちゃ省略しちゃいましたぁ(*´꒳`*)
こんな感じでこれから投稿していくのでよろしくお願いしまーす。
コメント
9件
雷怖いからってやるとか最高かよ✨私雷嫌いだけど これなら毎日鳴っててもいいわ
れるさんお話書くの上手すぎません...!?😳2人がほんとに話してるみたいで最高です🙄