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【ラウール視点】
岩本くんとの行為が終わる頃、阿部ちゃんが戻ってきた。かと思ったら、そのままめめと舘さんに交ざりあって3人でまだまだ終わらないらしい。
若さと体力には自信があったけど、さすがのメンバーが残ってるなーという感じ。
なーんて思ってたら、阿部ちゃんと目が合った。振り返って手招きしている。へ?まじ?
ふと岩本くんを見ると目をつぶって下向いて腕を組んでいる。寝てるのかな?
🤍岩本くん、ね、呼ばれてるんだけど……
💛………………
……返事はないか。しょうがない、ひとりで行こう。阿部ちゃんのもとへ向かう。
🤍どうしたの?
💚まだ元気でしょ?
阿部ちゃんの笑顔が怖い。
💚めめと、俺、どっちがいい?
🤍え?
💚上も下も選ばせてあげるよ?
🤍え、え、
え、うそ、なにそれ、怖い
💚ふふ、大丈夫だよ♡
柔らかく微笑んだ阿部ちゃんは背伸びしてキスをしてきた。が唇まで届かずちょっとズレた。
💚むぅ。もぅ、座って?
ちょっといじけたような顔。あざとい。大人しくソファに座る。と、阿部ちゃんは向かい合わせに膝の上に乗ってきた。
🤍わ!
💚ちゅう、しよ?
阿部ちゃんの舌が柔らかくて体の力が抜けた。
でもなんだか少し悔しくて
🤍ね。俺、阿部ちゃんの中挿れてみたい。
💚ふふ、いいよ♡んーと、じゃあ、
そういうと阿部ちゃんは俺の上から降りてソファに手をついてお尻をあげて振り返る。
💚ど?高さ合う?
薄らと赤みを帯びた頬と三白眼、しなる腰の卑猥さ、それからくぱぁっと開かれているソコ。
それら全てが内側に火を放ち、理性も思考も躊躇も焼き切って獣みたいに貪らずにはいられなくなった。
🤍あ、あ、あ、阿部ちゃん!!!!!
正直あまり記憶はない。反応を伺う余裕もなく訳もわからずに腰を打ち付けて、いつ何度達したかもわからないくらいだった。
🖤ラウ!ラウ!
ふと、呼ばれていることに気が付いて視界が開ける。
💚ラウ〜、激しいよぉ〜。
どちらのものか分からないくらい白濁でぐちゃぐちゃに塗れている阿部ちゃんが俺の下で泣いていた。
🤍あ、あぁ、ごめん!あ、どうしよう、俺
🖤お前、やりすぎ
❤️阿部、大丈夫?
💚大丈夫、、俺も煽りすぎたね、、
理性が戻ってきた。幸い阿部ちゃんは怪我もしていなかったし、他のみんなはまだ寝ていて俺の痴態を知ってるのはこの4人だけだった。
🖤俺達ももう寝よっか。
❤️その前にシャワー貸して?阿部もシャワーするでしょ?
💚あ、そうだね。……力、入んない。
🤍あ、俺が運ぶ。つ……腰、痛っ
🖤ふはっ、おもろ。みんなで行こっか。
めめの先導でみんなでシャワーを浴びに行く。
湯船にお湯も張ってくれて阿部ちゃんと俺は一緒にお湯に浸からせてもらった。
🤍あの、ほんとに、、、
💚んーん、謝らないで。とっても良かった♡むしろこっちこそ巻き込んでごめんね?
ブンブンと首を振って強く否定する。
そして仲良く服を着てリビングに戻ると舘さんとめめがみんなをできる限り綺麗にして、服を着せたり毛布を掛けたりしていた。
🖤さぁ、寝ようか。
僕たち4人もリビングの真ん中でクッションを抱いたりソファにもたれかかったりして寝る準備をした。
💚楽しかったぁ
❤️さすが、阿部、ふふ。
🤍みんなおやすみぃ。
寝て起きたら、いつもの9人に戻る。
コメント
6件
やーーん🫣🫣🫣🫣
朝にはリセットですね💕ってことは夜がくると🤭🤭🤭