今回は「1人の少年との出会い」です。それじゃあレッツラゴー
《出久視点》
僕は今、散歩に来ている。そして目の前にヒーローの格好とかをしている少年がいた
出久「ねぇ君」
「ん?」
出久「ヒーロー好きなの?」
「うん!大好き!」
その子は笑顔で答えた
出久「僕もヒーロー好きなんだ」
「僕と同じだ!僕ヒーローになりたいんだ!」
出久「そっかぁいいね」
「でも、ヒーローになる事、否定されるんだ」
その子は悲しそうに言った
出久「そうなの?」
「うん、ヒーローを口にする度お父さんに怒られるんだ」
出久「そっかそれは辛いね。でも大丈夫!君はヒーローになれる!」
「本当!?」
出久「うん。お父さんになんか負けたら駄目、それも乗り越えていくのがヒーローなんだよ?だから君も頑張れ!」
「ありがとうお兄さん!僕の名前は志村転孤!」
少年は名乗ってくれた
出久「僕は緑谷出久だよ。君の家は何処かな?」
転孤「あそこだよ!」
出久「じゃあ行こっか」
転孤「うん!」
そして転孤君の家の前まで来た
出久「じゃあ僕もう帰るね?」
転孤「…」
出久「そんな悲しそうな顔しないで?また遊ぼ?」
転孤「約束ね!」
出久「うん約束。じゃあね」
転孤「バイバイ!」
そして転孤君とは別れた。そしてたまに家に行き遊ぶようになった。転孤君のご家族は遊ぶ事は許可したがヒーローを話す事は否定された
ここで終わります。それじゃあじゃあのー
コメント
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デク君カッコかわええ...