コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
魔理紗
「って、訳さ!」
とここまで来るまでの説明をした
霊夢
「って、事はあのコウモリの羽の方が姉で宝石の付いた羽が妹って事なの?」
光
「そうだよー」
馨
「っか、願い叶えたって、、」
環
「鏡夜?、どんな願いを叶えたんだ?そして代償は一体何を?」
と聞くと
鏡夜
「秘密だ、さて姉妹喧嘩を見ようか?」
とフラン達を見た
フラン
「お姉さま何か大嫌い!!」
???
「フラン!、良いわ掛かって来なさい!」
とフランが姉に攻撃をしたが避けられた
すると、霊夢達が言った
霊夢
「ねぇー、魔理紗」
魔理紗
「なんだぜ?」
霊夢
「私、、」
環
「行って来なよ、と言うか行きたいんでしょう?」
と環が霊夢達に行った
霊夢
「良いのかしらね、姉妹喧嘩してるのに、」
環
「良いんだよ、誰かが止めないとね」
魔理紗
「何でそんなに喧嘩慣れしてるんだ?」
と聞くと環が双子達を見て言った
環
「だって、毎日喧嘩してる奴らがいるからね」
魔理紗
「なるほどな、、、」
光
「ちょと!、殿何の話してんのさ?」
馨
「何々面白い話?」
と双子が来た
環
「何でもない、霊夢達がこれから姉妹の喧嘩を止めるらしくてなその話をな」
光
「そうなんだ」
馨
「詰まんないのー」
と言っていると、霊夢達が飛んで行った
鏡夜
「行ったな、、さてどうなるか、、」
ハルヒ
「環先輩」
環
「なにかにゃ、ハルヒ」
ハルヒ
「鏡夜先輩何か楽しんでませんか?」
環
「そうだな、願いと何かしら関係があるのかもな」
空
霊夢
「あら、まだ終わって無かったのね」
と姉妹を見て言った
フラン
「お姉さまのバーガーーーー」
と攻撃を続けていると攻撃を返された
フラン
「うゎーーーー」
そして、フランを姉が抱きしめた
???
「初めてよ、貴方が私に歯向かったのは」
フラン
「お姉さま、、」
???
「でも、これは貴方のためだったのよ」
フラン
「え?、どうゆう事なの?」
とフランが姉に聞いた
そして、姉は話した
???
「この、幻想郷さえ支配出来れば貴方は外で沢山遊べるのよその為に貴方を閉じ込めたの、、」
フラン
「お姉さま、、ありがとう!」
フラン
「私も一緒に戦う!!」
と姉に力強く言った
それを聞いて居た、白杖代が環の元に戻った
環
「どうした、白杖代?」
と聞くと環は驚きそして笑った
環
「ふふ、姉妹ってやっぱり姉妹だな」
それを見て居た鏡夜が言った
鏡夜
「何か面白い事でもあったのか?」
環
「見てれば分かるよ」
とフラン達と霊夢達を見て言った
鏡夜
「そうか」
環が鏡夜に聞いた
環
「所で、フランとやらの願いは何だったんだ?」
鏡夜
「そうだな、」
と鏡夜が話始めた
鏡夜
「本音で話したいだ」
環
「え?、本音でか?」
鏡夜
「そうだ、そして代償は我慢だ今までだ」
環
「我慢ねぇー、いいなそれ」
鏡夜
「だろ?」
と首魁と副首魁が空を見ながら言った
空
霊夢
「あれ?、何か結託してない?」
魔理紗
「だな、だが良かったじゃあないか」
と言っていると、姉妹がこっちを向いた
フラン
「魔理紗色々ありがとうだけどね、倒してやるー」
???
「覚悟は良いかしら」
と姉妹が霊夢達を見て言った
レミリア
「私は、この館の主レミリア、スカーレット」
フラン
「妹の、フランドール、スカーレット」
と自己紹介をした
霊夢
「そうなのね、なら払ってやるわ!」
魔理紗
「行くぜ!!」
と霊夢達とフラン達が激しくぶつかった
フラン
「魔理紗ーー!」
とフランが魔理紗を攻撃したが
魔理紗
「マスタースパーク!!!」
と打つとフランは倒れた
フラン
「そんなぁーーー!」
レミリア
「これで終わりよ博麗の巫女!」
と攻撃をすると、霊夢は避け最後の攻撃をした
レミリア
「きゃあーーーーー」
とレミリアが倒れた
そして、真っ赤だった空が元に戻った
それを見て居た環達は安心した
環
「お、終わった見たいだな」
鏡夜
「だな」
光
「やっとだねー」
馨
「もう、疲れた、、」
ハニー
「だねー」
モリ
「だな、、」
ハルヒ
「これで帰れますね、環先輩」
環
「そうだね、帰れるね」
と話して紅魔館を出て行った
二人の姉妹の事を見ながら
続く
5章終わり
最終章開始