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朝。というよりも夜の延長のような灰色の光が差し込む飼育部屋。ベッドの上、結はまだ裸のまま、昨日の精液が膣口からじっとりと染み出して、シーツに濡れた跡を残していた。
「あぁ……っ、ん、ふぁ……」
涼の指が、寝ぼけている彼女の太腿をぺちりと叩く。
「起きろ。今日から調教本格開始だって言ったよな?」
「ふ、ぁ……ん……? んっ……う、うん……♡」
まだ朦朧としたまま、けれども涼の声に条件反射で膣がきゅっと締まる。意識よりも体が、快楽を求めて反応してしまう――すでにその“仕込み”は、昨日の中出しで完了していた。
「よし、まずは……これ使うか。見ろよ。こいつ、バイブって言っても、パワーが桁違いなんだわ。てめぇのイキ声、何回鳴らせるか、RTAな」
ガチッ
拘束具がパチンと音を立てて固定された。結の両足が左右に引き開かれ、ベッドの端に固定される。膣も肛門も、クリすらも丸見えの体勢。
「やぁ……っ、こ、こんなの、は、ずかしい……っ!」
「うるせぇよ、今更だろ。ほら、こいつ、クリ直撃な」
ぶぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん――ッ!!!
「ひいっっっっっっ!!!?? なっ……な、なにこれっっっっっ♡♡♡♡♡♡」
結の体がビクゥッッッと大きく跳ねた。涼がクリに押し付けたのは、巨大でフルパワーの業務用バイブ。黒いラバーの先端がぶるぶると震え、クリトリスの粒を、ぐちゅぐちゅと揺らし潰すように振動を浴びせかける。
「いひぃっっ♡♡♡ あっ、あっ♡♡♡ らめぇっっっ、いっちゃっ♡♡♡ いっひゃううううぅううっっ♡♡♡♡♡♡」
「っは、始まって十秒でイキやがったな。さて……タイマーはゼロリセット、次いくぞ」
「っあああああっっっ♡♡♡♡ いっ、いくぅっっっ♡♡♡ またっ、またイクゥゥゥゥゥッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビュシュッッッ!! バシャァッッッ!!
「……おい、今の音、なんだかわかるか?」
「やっ、いやっ、やぁああっ、あっああっ♡♡♡♡♡♡」
床に落ちる音。明らかに液体が弾けている。クリに押し付けられたままのバイブが、容赦なく振動を貫きながら、結の敏感すぎる神経を叩き壊していく。痙攣するように膣が跳ね、腹筋が引き攣る。
「潮、吹いてるぞ。お前、自分のマンコから、びちゃびちゃにスプラッシュしてるんだよ」
「ひぅっ……っあっ♡♡♡ し、しお……で、て……るぅ……♡♡♡」
バイブの先端がヌルヌルと粘液を纏いながら、さらに下へズレて膣口へ。
「ちょっとだけ……中、入れてやるよ」
ずぶ……ぬちゅぅっ……
「ひいいぃっっっっっっっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ほら、これ。中でも振動すんだよ。奥も、クリも、同時責め」
ぶぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんんんっっっっっ!!!
「ああああああっっっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡ おなかぁ♡♡♡ まんなかっ♡♡♡ ぐちゃぐちゃに、なっちゃうぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
バイブの先端が膣内で暴れ、子宮口のすぐ手前をバチバチに揺らす。震える肉壁が反射的に収縮し、バイブを押し出そうとするも、涼がぐっと奥へと押し戻す。
「出さねぇよ、吐き出させねぇ。このまま、出すまで……潮、あと何回吹けるか、やってみようぜ?」
「やっ……やっ、だめっ……だめぇっっっっ♡♡♡♡♡♡ もう、イグゥゥゥゥゥゥウウウウウッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びゅびゅびゅびゅっ……ブシャアアアアアッッッ!!!
二度目、三度目、それ以上……ベッドの上で結の体がひっくり返りそうな勢いで跳ね、床には水溜りのように広がった潮の跡。
「なぁ、記録更新しようぜ?」
「いぐぅっ……♡♡♡ もう……らめ……♡♡♡ でも……うれし……ぃ♡♡♡♡♡♡」