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💙青椒肉絲🧡
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#あべさく
うめぼし
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楪羽*yuzuriha*
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コメント
1件
うわあ、このエピソードめっちゃ良かった……! メンバーが揃って佐久間を託すシーン、俺も同じグループだったら泣いてたわ。阿部の「うちの切り込み隊長を」ってセリフ、重みがすごい。最後の深澤のツッコミで笑いもあって、読み終えた後の余韻が最高だよ。るるさん、こういう「仲間の絆」描写、本当に上手いなあ🔥
その後は、みんなで色々な話をした。
お互いのお酒の好みの話、Snow Manの楽屋での裏話、春菜の仕事の話。
たくさん笑って、緊張なんていつの間にか消え去っていた。
宵の口、飲み物が足りなくなり、佐久間、向井、ラウール、渡辺の4人がコンビニへ買い出しに行くことになった。
ドアが閉まり、静かになったリビング。
宮舘がグラスを傾けながら、ふっと優しい目を春菜に向けた。
「本当はね、目黒も来たがってたんだよ」
目黒蓮は今、ドラマの撮影でカナダに長期滞在している。
「目黒から頼まれたんだ。『どんな人か、しっかり見てきて』って。あいつも、佐久間のことが心配なんだろうね」
春菜は少しお茶目に微笑んで見せた。
「ふふっ、私、皆さんのお眼鏡にかないましたか?」
「それはもう」
阿部が即座に微笑み返した。
「佐久間のあなたを見る目が、全てを物語ってるよ」
すると、それまで静かに聞いていた岩本が、真剣な面持ちで口を開いた。
「佐久間はね、普段あぁやってうるさいくらいポジティブで人懐っこいんだけどさ。誰よりも自分の立場をわかってるやつで。自分の言動が俺らに迷惑をかけないように、人とは一線を引いて生きてるんだよ。誰にでも笑顔で気さくに声をかけるけど、その一線は絶対に越えさせない。そういうやつなんだ」
「ね」と、 深澤も優しく言葉を添える。
「だからさ、そんな佐久間が『彼女できた』って俺らに言ってきた日は、本当に天変地異でも起こるのかと思ったよ(笑)」
「楽屋が静まり返ったもんね」
宮舘も当時を思い出して苦笑する。
「黙ってても良かったはずなのにね」
阿部が春菜の目を真っ直ぐに見つめた。
「でも、俺たちに春菜さんのことをちゃんと話してくれたのも、俺たちを仲間として大切に思ってくれてるからなんだろうね」
「佐久間らしいよね〜」と深澤。
「真っ赤な顔して、めちゃくちゃ必死に伝えてきた佐久間の顔、今思い出しても笑えるよな」
岩本が嬉しそうに目を細めた。
みんなが佐久間をどれだけ愛しているか、そして佐久間がどれだけ彼らを大切にしているかが痛いほど伝わってきた。
「春菜さん」
阿部が、改めて春菜に向き直った。
その表情は、先ほどまでの柔らかいものではなく、仲間を想う、とても真摯なものだった。
「佐久間のこと、よろしくね。あいつ、無茶もするし、周りが見えなくなるときもある。自分一人で突っ走っちゃうところとかさ……。でも、俺らの本当に大事な仲間なんだ。そんな仲間が、一生懸命春菜さんのことを伝えてくれた。俺らはそれが嬉しくてたまらないんだ」
阿部は「うちの切り込み隊長を、よろしくお願いします」と言って、綺麗に頭を下げた。
それに続くように、宮舘も、岩本も、深澤も、みんな静かに頭を下げた。
彼らの真っ直ぐな想いが胸に突き刺さり、春菜は目頭が熱くなるのを感じた。
背筋を伸ばし、深く頭を下げる。
「……はい。不束者ですが、よろしくお願いします」
その言葉を聞いた瞬間、深澤が「ふっ……」と吹き出した。
「え?」
「いや、それ、結婚するときに言うやつ……(笑)」
「ええ!?!?」
とんでもないセリフを選んでしまったことに気づき、春菜は真っ赤になって勢いよく顔を上げた。
そんな彼女の反応を見て、4人はケラケラと楽しそうに笑っていた。
ちょうどその時、「ただいまー!」と賑やかに買い物組が帰ってきた。
「なに笑ってるの?」
佐久間がビニール袋を抱えながら不思議そうにリビングに入ってくる。
「な、なんでもないよ!」
春菜は慌てて手を振った。
「えぇ? なんか怪しくない?」
佐久間が目を細めてメンバーを睨むが、深澤は「なんでもねぇよ」とすまし顔。
宮舘も「佐久間、愛されてるねー」とニヤニヤしている。
「ええー? なんだよそれ?」
怪訝そうな佐久間を真ん中に挟み、再び賑やかな飲み会が始まり、夜は更けていった。