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小さい頃夢を持っていた。
大きな夢だ。
そんな夢とは『皆が幸せで居られる世界。』
と言う当然無理な話の夢だ。
小さい時のボクは『人気者』だった。
でも,,,そんなは続かない。
大きくなるに連れて
『孤独』になっていった。
「キモい」「ブス」「男ぽっい」「暗いね」「ダさ」だんだんそんなこと場がボクに上がるようになった。
ボクは、その時思った。
「ボクが居ないことで皆幸せで居られたのかな?」
実は、小学生の頃に母を失った。
その時父は、「お前がいなければ」
と言い、姿を消した。
そう考えるとボクは『失敗作』なのだろうか?
「誰も『失敗作』を求めてないし、
ボクは消えた方がいいかな?」
等々生きる意味が分からなくなった。
ボクは結局現実逃避をした。
そして,,,
此処からは言わなくても分かるだろう。