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#家族
とりぴぃ〜
22
#リスカ、OD表現あり
一星 玲透
1,466
#学校生活
皆様方々、ごきげんよう今回は異端の人間に着けられる称号「異名」について
物語を諸君達と一緒に観に行こうか
おや?時間だね、それでは「異名者達の戯れ」
はじまり、はじまり
穏やかな日が傾きはじめた頃
主は目を覚まし、周りをキョロキョロと
見渡した
主
「ん〜〜久しぶりによく寝たな」
主は夢の内容が頭に残り、首をくねくねと揺らし
昔を思いだしている
あの頃は本当に季節が過ぎるのが早かったな
ずっと周りに人がいてくれたな、と
そんな陽気でポカポカしてる主の元に重い足音が
聞こえた。竜胆だ!
竜胆
「主おはよう、よく寝たな」
竜胆は主の分のホットコーヒーをつぎ席に座った
どうやら竜胆は猫舌だけど主の前では格好をつけてるみたいだ
(語り手)我慢してる我慢してる、ギャップが凄まじい
竜胆
「早速だが。主、そろそろ集まりがあるのでは?」
竜胆は真剣な面持(おもも)ちで話しかけた
だが、お気楽な返事が帰ってきた
(語り手)だろうな、主だがらな
主
「だよな、まともに集まればいいのだが、、、
無理だろうな、アイツらは個々が強いが集団では
戯(たわむ)れないからな、致し方ない」
主
「一応だが、いつも通り護衛はいらない
ファミリー達は、いつも通りに仕事をこなしててよ」
集まり(会合)翌日
とある、真っ暗な部屋の真ん中に円卓がある
静かな明かりが心無しか灯りポツポツとメンツが席に着き、黙り込んでいる
主
「やぁ、みんな久しいね
全員が欠ける事なく集まれた、これ以上嬉しい事はないよ。心から感謝してるよ」
(語り手)
お、何か語りたそうなスレンダーメンがいる
齢(よわい)72歳、細身の高身長、整えられた髭
決まってるスーツにトップハット(帽子)に仕込み杖
異名「嘘つき狩りの紳士 槐(えんじゅ)」、彼は
異名者の中でも場違いな程、まともな格好だ
格好は
槐
「よよよ!、これはこれは、我が君主(主の事)
実に数年振り我々も無事、君主にお会い出来
感謝感激ですぞ!」
(語り手)まぁ、まともなのは格好と実力のみだが
口を除けば親しみやすい人物だ
???
「声が大きいよ、ちょっと耳に響くおじいちゃん」
槐
「おじいちゃんですと?間違えではないから反論
出来ぬ!ぐぬぬぬ、、まぁ良い良いお嬢様もお元気
そうで何よりですぞ」
待雪(まゆき)
「私、、、おにいちゃんの命令があればいいから」
(語り手)
待雪は見た目、10代と少しに見える
水色と白がベース民族衣装、フライトキャップ、背丈は低く、声色もまだ幼く感じさせる
ただ、佇まいは強者だと肌身が強ばる圧がある
異名「豪雪の白姫 待雪」
待雪
「ねぇ、、今日も少ないね」
槐
「皆さん各々と用事があるのでしょう、仕方なし
、、、、会合の内容を後ほどお伝えしましょうかな」
主
「だね、とりあえず話をしよう」
話を遮られた
「ちょっとまてーーーーー!!私が来たよ!」
リリス
「私を置いて話を進めるな!」
(語り手)
赤髪、に鍛え込まれた肉体、丸メガネに
インナーと白衣だけ格好は医者だ
さっぱりした声色で、気迫は熱く
居るだけで活気づく、そんな子だ
異名「鳳凰の申し子 リリス」
主
「すまんな、遅刻をしたのはリリスだが、、、
これで全員か、皆に共有したくてな、先日
恋人関係の依頼をしていた、すると巨人族から襲撃
受けた、だが、誇り高き戦士が無闇に襲うと思うか
単騎でだ、、だが特徴が違った
異様に筋肉が隆起(りゅうき)していて力が強かった
うちの鴉(からす)が討伐したがおそらく操られていると、私は考えた。」
待雪
「わかった、、、、切っていいの?」
待雪は淡々と話をしていたが、色々と問題がある
他種族が結託し、暮らす世界
簡単に「殺める」選択が取れない
主
「もし、見境なく襲われたら致し方ない
だが、先ずは「対話」してみてくれ。第一優先は
君たちの命と市民だ、、だから対話をする。それでも
危害を加えらるなら、やむなしだね」
槐
「よよ?君主の命(めい)なら我は従いまするよ
情報共有、感謝感激ですぞ!
まだ確定した訳では無いので些か申し上げにくいの
ですが、我が調べている件と繋がる可能性が
ありまする、、確定したら報告しますぞ」
リリス
「おー!相変わらず紳士さんはすげぇな!
流石!最年長だな、尊敬するよ」
待雪
「難しいけど、、理解した、、私、偉い」
待雪はムフーと自信ありそうな顔に変わり
褒めて欲しそうにしてたが、うるさい2人と主は
共有しあい、待雪は置いていかれている
主
「、、、、ってな訳でみんな頼むよ」
待雪
「、、へ?、、あれ?お話終わったの?」
3人は背中を向け既に歩いていた
待雪の「まってよー」が虚しく廊下に響いている
癖が強い人しかいない「異名者」待つ?断じてない
待雪はまだ彼らを扱いきれて居なかった
さて、本日はこれにておしまい
どうだったかなら?癖が強い子達だったかな?
諸君達はゆっくり、覚えてくれてたら私は嬉しい
ん?語り手は私なのかって?、、語り手と表示されてるのなら、私ではないよ
ふふ、謎が多い?
褒め言葉だよ、おや?時間だね
次回 「日常」
諸君達に幸あれ
コメント
1件
ふふ、第14話、読了しましたよ〜🤍 今回も個性派揃いの異名者たちが楽しかったです!特に待雪ちゃんの「私、偉い」からの置いてかれる流れ、思わずクスッとしちゃいました。槐さんの「よよよ」も癖になるし、リリスの遅刻からの勢いも好き。 でもその合間に、巨人族襲撃の伏線とか、槐さんの意味深な報告の兆しがあって、これからの展開が気になりますね…!主さんの「まずは対話」っていうスタンスも、ちゃんと芯がある感じで素敵だった。 次の日常編、静かに待ってますね🌙