TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


最近、中也がおかしいんです

この前も、


『中原幹部、この書類…』


「あぁ、後でな。」




『中原幹部、任務が…』


「今忙しくてな。」



何かおかしいんです

忙しいだけだと願いたいッ….!


という訳で…



『あの、紅葉幹部。』


「なんじゃ。…真逆……中也の事かえ?」


『なッ!ななな何でその事を…』


「はぁ…全く面倒くさいのぉ…(早よぉ付き合え。)」


『紅葉幹部…如何すれば良いですか?』


「ふむ…何時も通り過ごせば良かろう。まぁ、距離に気を付けることじゃの…」


『距離…?遠くすればよいですか?』


「押してダメなら引いてみろ…。…まぁ、兎に角遣ってみるのじゃ。ほれ、もう行き。」


『あ、はい。』




何か紅葉さんも変だったわ

此の侭世界滅亡とかないよね?


押してダメなら引いてみろってさ、それ恋愛やん

中也に限ってそんなことは無いな



…あ。ア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”!忘れてたッ!



明日から新しい子が入るんだった…ぶりっ子じゃありませんように…←



トラックに引かれたら本当に転生するんだな...

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

107

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚