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猫倉先輩と綾部先輩の段!

「ふあああ、いい朝だ」


今日は午後からだし、することも無い


「、、、散歩でもするかぁ」




ん?あれは、、


「堀り途中の落とし穴、、?」


あ、綾部の声がする


ヒョイっ


「綾部?新しい落とし穴か?」

「おやまぁ、猫倉先輩、はい、とし子ちゃん172号です」

「これまた随分ほったねぇ」

「でも、今日はまだ誰も落ちてくれていないんです」

「へぇ、、、あ、綾部、落とし穴1つ借りてもいい?」

「また昼寝ですかぁ?いいですよ、多分まだ他の忍たまも寝てる頃でしょうし、誰も落ちなくて暇だったので」

「そそ、あんがとね」


用具倉庫に行って、藁をいくつか貰った


「よい、、しょ」


うん、やっぱりこのとし子ちゃん75号がちょうどいい

自分は最近、よく落とし穴の中で昼寝させてもらっている、落とし穴として使うことは出来なくなるが、ものすごく、、、寝心地が、、いぃ、、


「すー、すー」















「ん、、あ、そろそろ食堂が開くかな」







○月✕日


今日は綾部の落とし穴で寝させて貰った、午後は不運によって食満と善法寺が怪我を負い、無くなった、今日はお昼にカレーライスを食べた、美味しかった






次回、猫倉先輩の委員会活動の段!

六年は組、のんびりした天才、猫倉憂照

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