《 ak side 》
巷で噂のAMP刑務所 。
そこには とても美しい 看守がいるらしい 。
俺は 興味が 湧き 、 わざと 捕まることにした 。
?? ) ようこそ ! AMP刑務所 へ !!
?? ) 俺は 、
tg ) ちぐさ !! ちぐ看守って 呼んでね !
俺よりも 遥に 小さい 彼は 名前を 名乗る 。
ak ) 俺は あっきぃ です !!
ak ) よろしくお願いします !! ( へら
お互いに 軽く 自己紹介をし 、刑務所の中を 軽く案内してもらう 。
tg )じゃあ 、 このあと せんぱ …
tg ) 違う看守が 来るから 、 あいさつ してね !!
ak ) はい !
5分程立ち 、遠くから 金髪の 男性がやってくる 。
美しいと聞いていたものだから 、 てっきり 女性だと思っていたので 、 がっかりした 。
まわりに あの人以外に 看守らしき人が見当たらないので 、 あれが 例の看守 で あっているだろう 。
わざと 捕まって損したな 、 なんて 考えていると 、 目の前に 看守がいた 。
?? ) おい 、 お前か 、 今日来た 囚人というのは 。
ak ) ぁ 、 はい ! あっきぃ です !
?? ) ふーん 、 あっきぃねぇ …
?? ) 俺は 、
pr ) ぷりっつ だ 。 ぷり看守 と 呼べ 。
そういい 、 深く被っていた 帽子を とる 。
そこには 、 肌が 赤ん坊のように すべすべで 、 唇は 綺麗な ピンク 、
吸い込まれそうな ほど綺麗な 翡翠色の目 。
黄色に 毛先が 緑がかった 髪 。 光が 反射して キラキラと 輝いている 。
ak ) きれい …
俺は 思わず 呟いてしまった 。
pr ) … はぁ 、 お前もか 、
ak ) え?
pr ) 最近何故か 俺目当てで わざと 捕まるやつが 多いんだよ 、
pr ) 犯罪者の 心は わからん …
pr ) どうせ お前もなんだろ ?
ak ) うぐ 、 ( 図星
pr ) まあいい 、 今日は もう 遅い 。 早く寝ろ 。
ak ) わかりましたあ …
pr ) おやすみ 、
ak ) おやすみなさい !
ぷり看守が 牢屋 を 出ていく 。
俺の 顔は さっきから ずっと 熱を持っている 。
どうやら 俺は ぷり看守に 一目惚れ してしまったらしい 。
コメント
2件
初コメ失礼します! めっちゃ書くの上手いですね! めっちゃ書き方好きです! 続き楽しみにしてます!