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どうもおはこんばんちゃ(?)
ぽれはぬしだッッ!(?)
って感じで深夜テンションなんですけど書いていきますね👍🏻 ̖́-
注意はプロローグにあります
桃赤さんしか出てきません
「赤」
『桃』
赤さん視点です
どぞー
「はぁ…恋って…叶うもんなのかね…..」
なんて独り言をつぶやく
俺は同性に恋をした
きっと相手は”気持ち悪い”そう思うだろう
だから俺は隠し通す
好きだから
『あ、赤おはよっ!』
「あっ…おはよっ!桃くんっ!」
『ねぇ聞いてっ!俺ね!好きな人できたっ!』
「えっ…..?」
頭が追いつかなかった
大好きな彼に…好きな人?
俺は…..片思い…..?
『赤?』
「え?あぁ…ごめんぼーっとしてた笑」
『気をつけなよー?笑』
「好きな人ってさ…女の子…?」
『女の子に決まってんじゃんっ!笑』
「そう…だよねっ…!」
『どーしたの?元気ないじゃん』
「いやっ…なんでもないっ!」
「遅れちゃうよっ!いこっ!」
そう言い俺は彼を置いて走った
“女の子に決まってんじゃんっ!笑”
その言葉が何度も脳内で再生される
もう…チャンスなんてないんだ…
彼のことで頭がいっぱいで放課後なんてあっという間だった
『赤~っ!帰ろっ!』
「あぁ…うんっ!」
「桃くんはさ…」
『ん?』
「…..やっぱなんでもないっ!笑」
『なにそれ笑 』
「好きな人と帰らなくていいの?」
『登下校は赤とって決めてるからっ!』
『家近いしっ!笑』
「そう…なんだっ!」
『じゃ!俺こっちっ!』
「あ、うん!また明日っ! 」
『また明日~っ!』
聞けなかった
“同性愛ってどう思う?”
なんて聞けなかった
ただこわかった
これはきっと
叶わない片思い
だけどすこしは…
期待してもいいかな
一旦切ります!!
書くの楽しい( *´꒳`* )
短くてごめんなさい🙏
また次のお話で会いましょう!
ばいばいっ!