登場人物は架空の人物です。
登場人物
バグ|正式名称:正野 まさひ(まさの まさひ)
『不老不死:能力者』小学5
よろい|正式名称:堅気 敬助(かたぎ けいすけ)
『不老不死:魔法使い』小学5
しに神|正式名称:浅野 黎人(あさの れいと)
田中 逸平(たなか いっぺい)
『教師:無能力者』
宇垣 せいや(うがき せいや)
『能力者』小学5
天野 さくら(あまの さくら)
『能力者』小学5
バラク・カブト
『不老不死:魔法使い』120歳
村木 克宏(むらき かつひろ)
『能力者』
警察官1、2、3
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事件の後、まさひ達は警察署に連れて行かれ、いろいろな質問を受けていた。
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まさひと警察官1の会話
警察官1「君はなんの能力者だ?」
まさひ「色々」
警察官1「色々?真面目に答えて」
まさひ「だから、色々あるってことだ!この手錠外したら証明出来るって!」
警察官1「それは出来ない。本当のことを言えば外してあげる」
まさひの心の中「そろそろ腹が立ってきた…」
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敬助と警察官2の会話
警察官2「君の能力は?」
敬助「ありません。僕が使うのは魔法です」
警察官2「魔法?遊ばないでもらえる?そんなもの存在しないのよ?」
敬助は机の足を消し、ドアの鍵を開けた後、ドアを開けた。
敬助「ほら?能力じゃないでしょ?」
警察官2「し、信じられない…」
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黎人と警察官3の会話
(警察官3は黎人父の友達)
警察官3「黎人は別の能力を持っていたのか〜。っで?なんの能力だ?浮遊だけか?」
黎人「まだ分からん」
警察官3「マジか〜…」
黎人の心の中「早く帰りたい」
警察官3「まだちょっとだけいてもらうよw」
黎人「あんたは心の中が読めるの忘れてた」
数分後、3人はやっと警察署から出て、外で待っていたせいやとさくらと合流した。一緒にいた警察官1は2人の能力について聞いた。警察官1は色々質問し出し、周りにいた人も変に思った。まさひはそれに我慢できなくなり、警察官1の足を殴った。
まさひ「もうそろそろ良いじゃねえのか?」
逸平「まさひ!何をしてるんだ!!」
警察官1「イタタタ、ちょっと調べるくらい良いだろ?」
まさひ「ちょっと?今お前ちょっとつった?」
まさひは警察官1を宙に浮かべ、彼の喉を掴んだ。まさひは自分の怒りを抑えれなくなった。
まさひ「バカ言っとんじゃねえ!!これのどこがちょっとだゴラ!!」
と言った瞬間、警察官1はまさひの腕を掴み、ニヤリとし、まさひの腕を凍らした。が、まさひは彼に幻覚を見せており、彼が目覚めると掴んでいたのは木の枝だった。周りの人は驚き、警察官1は自分の正体をバラした。
克宏「俺は警察官なんかじゃねえ、村木 克宏だ。そして俺はそこの2人に用があるんだ!邪魔をするな!殺すぞ!!」
克宏は長年警察が追っていた犯人であり、指名手配犯が身近にいたことに驚いた。まさひは警察署から出てきた警察官に質問した。
まさひ「こいつ、死刑囚か?」
警察官2「はい…一応そうです」
まさひ「なら容赦はしない」
まさひの白目は黒くなり、虹彩は赤くなった。そしてまさひは黒色のオーラをまとっていた。克宏は地面から無数の氷のトゲをはやし、それを折りまさひに投げた。まさひは避けもせず、まともに腹にくらった。
それに続いて克宏は手を刃物に変形し、まさひの首を切ろうとした瞬間、まさひは克宏の腕を掴み、克宏を振り回した後地面に投げつけた。克宏は一ミリも動かず、まるで死んだようだった。
黎人「まさひ!もうやめろ!彼は死んでるんだ!」
まさひは一切聞く耳を持たず、克宏を宙に上げた後、彼をじっと見つめ、また地面に投げつけた。黎人はまさひの腕を掴み、叫び始めた。
黎人「もういいだろ!彼は死んでるんだぞ!俺は感じれる、そいつはもう空っぽだ!いくら殴り付けても起き上がってこ…」
グザッ!
黎人の腹に氷が刺さっており、下を見ても克宏はいなかった。まさひの黒いオーラは消え、目も元通りになった。黎人は氷をとり、腹を回復した。みんなは黎人を心配したが、黎人は無事だった。まさひは克宏を追おうとしたが黎人は止めた。みんなは家に帰った。
つづく………..
午後9:58分頃
克宏は知らない人から逃げていた、彼は街から離れ、森に逃げた。森の中に入った後数時間が経ち、物音が消えて克宏はホッとしていた。
克宏「はあ,はあ、やっと逃げれた…」
カブト「俺から逃げれると思うな」
克宏の首から下はなく、すでに生首の状態だった。
克宏「いつのまに!」
カブト「抵抗は無意味だ。もうお前を生かすことなどない。そろそろはいてもらうぞ。おめえらの秘密を」
克宏「いうわけねえよ!ただお前らはもう終わりだ!俺にやったことを後悔するんだな!」
カブト「後悔することねえよ」
そう言った後、カブトは克宏の脳を潰した。克宏は灰のように消えた。
カブト「厄介なことになったな…」
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