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「おぉ〜良い店じゃんか…」
「今日は、いっぱい食うぞ〜!」
宮舘が予約したのは、個室完備の焼肉屋
今回は、佐久間の予想通り…9人揃っての飲み会となり…
久しぶりの飲み会に、皆んなテンションが上がっていた
「俺、阿部ちゃんの隣〜♪」
適当に席に座ると、佐久間がそう言って俺の隣に…
翔太の席を目線で探すと、こちらから少し離れた周りの見える場所へ腰を下ろした
「ねぇ阿部ちゃん、何食べる?」
佐久間がメニューを見せて聞いて来た
「ん〜とりあえず…飲み物、頼もっか」
阿部は、皆んなにドリンクを聞き…
佐久間がまとめて注文をした
「ここの肉、種類多いよね〜」
さすが、グルメな宮舘が選んだ店だけある…
メニューも豊富で、どれもみんな美味しそう
「このお肉、美味しそうだけど…。ちょっと俺には大きいな…」
壺に入ったタレ漬け肉は、メニューの真ん中にある看板商品
「えっ、それなら俺と半分こして食べようよ」
佐久間にそう提案されて、阿部は笑顔で了承をした
飲み物が行き渡って、乾杯が終わり…
皆んな、それぞれ盛り上がっている
『翔太…ちゃんと、楽しんでるかな…?』
渡辺の事が気になって…チラリとそちらを見てみると
岩本が翔太に、ビールを持って何か話し掛けているのが見えた
『俺も翔太と話したい…』
羨ましそうに…
翔太に話し掛けている、岩本の姿を見ていたら
「阿部ちゃん、今…ちょっと良い?」
佐久間に声を掛けられた
「うん。良いよ」
佐久間呼ばれて、着いて行くと…店の近くの開けた場所に
「こんな場所、良く見つけたね…」
感心して辺りを見回していると
「さっき、入る前に調べておいた」
佐久間が笑って、そう言った後…
「それで…あの、阿部ちゃん…。俺…大事な話があるんだけど…///」
ついに本題の様で
俺達は…向かい合って、見つめあった