神の光の柱

私の名前は、レダ。

レダ・ハークネス。

この国の王に仕える騎士のひとりであり、 王の警護を任されていた。

そして今は、逃亡者となっている。

なぜ私が逃げなければならないのだ！ 私は無実だというのに！！ くそっ、忌々しい魔女め……。

あのときからすべてが狂ってしまった。

あの魔女さえ現れなければ、こんなことにはならなかったはずだ。

どうしてこうなったのかわからない。

しかし、ひとつだけわかっていることがある。

このままでは私は破滅してしまうということだけだ。

だから逃げるしかない。

どこか遠くへ。

誰も知らない場所へと。

そこで新しい人生を始めよう。

そしていつか、必ず復讐してみせる。

たとえどんなことをしても、あの女だけは許さない。

私の人生を奪い去ったあの魔女を――。

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***

【あとがき】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892796020

「あなたの人生を変えた本を教えてください！」

「自分の人生の転機になった出来事とかありますか？」

みたいな質問に対して、「はい！ありますよ～」って答えられる人になりたいですねー。

私は小説を書いていますからね……えぇ。

最近になってやっと、書きたいことを書けるようになってきたかなと思います。

今までは自分の中のモヤモヤを吐き出せずにいたんですけど、最近はわりと思い通りに書けています（笑）。

あとはもうちょっと文章力が上達すれば言うことなしなんだけどねぇ。

もっと語彙を増やして表現力を磨かないとなぁ。

あとは読者さんたちの想像力に任せたいと思います。………………さて。ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございます！次回の更新をお待ち下さいませ～♪