zmsyp [浮気編]
※ BL、過激表現💮 通報禁止
ご本人様に関係ありません。
第9話 [君は、まだ僕の月]
翌朝
zm 「、、、んん”(起」
zm 「朝、、か、。 」
zm 「syp〜、、起きや。」
syp 「起きてますよ。」
zm 「うわっ!ビックリしたやんけ、、 」
syp 「俺が、zmさんより起きるのが遅いわけないじゃないっすかww」
zm 「いや、いっつも遅いやろ!!」
syp 「、、、たまたまですよ。」
zm 「いや、いつもやけど??」
syp 「、、悔しいからって妄想やめてくださいよ。 」
zm 「お前な、、??」
syp 「ま、そんなことは置いといて。」
zm 「いや、まぁ、置いておくか?」
syp 「それより、朝ごはん食べますよ。」
zm 「あ、せやな。」
syp 「んじゃ、作って置くので待っててください。」
zm 「おk〜。」
キッチン
syp 「まぁ、簡単なトーストでも作るか」
syp 「とりあえず、目玉焼き焼いて〜。」
syp 「そしたら、食パンをオーブンで焼いて〜。」
syp 「その後、トーストの上に目玉焼きとマヨ乗せて、、よし、完成☆」
syp 「持っていこ〜っと。」
リビング
syp 「はい、朝ごはんです。」
zm 「お、ありがとうな!!」
syp 「いえ、では食べますか。」
zm 「おん!頂きマース!」
syp 「頂きます。」
zm 「もぐもぐ( “´༥`” )」
zm 「ん!ふぉれうふぁいぞ!!(これ、美味いぞ!)」
syt 「分かりましたから、口の中が無くなってから、喋って下さい。」
zm 「ふぁーい!!」
syp 「もぐもぐ( ˙༥˙ )」
zm 「パクパク( ˘༥˘ )もぐもぐ( “´༥`” )」
zm 「んっ!ご馳走様!」
syp 「あ、早いっすね。台所に皿置いてもらえれば、洗いますんで。」
zm 「いや、俺が洗うから!」
syp 「?そうっすか。あざす。」
zm 「ん、まぁ今日はsypも大変やしな。」
syp 「いや、話すだけですけどね。」
zm 「いや、、また薬使われたら、、よ?」
syp 「大丈夫っすよ。ciに渡された物は口にしないようにするんで。」
zm 「ん。気をつけや。」
syp 「はい。」
syp 「それじゃ、着替えたら行きますね。」
zm 「ん。」
syp 「、(脱」
syp 「、、(着」
zm 「シャツ似合うよな〜。お前」
syp 「そうすか?あざす。」
zm 「んじゃ、盗聴器とGPS付けるな〜。」
syp 「あ、はい。」
zm 「ん〜、、襟でいいか。(付」
zm 「はい、終わったで。」
syp 「ありがとうございます。んじゃ、行ってきます。」
zm 「あ、彼奴の家まで送ろうか?」
syp 「いえ、大丈夫です。」
zm 「そうか?なら、ええけど、」
syp 「はい。では、」
zm 「ん、いってら。」
ガチャ
トコトコ(((((*´・ω・)
syp 「ciに会ったら、なんて言えばええんや?」
syp 「そういや、仮にも付き合っとんのよな?」
syp 「なら、別れようとか?」
syp 「でも、それで機嫌とか悪なったらめんどいな。」
syp 「まぁ、、ええか?」
syp 「とりあえず、家に入んない方がええよな。」
syp 「あ、もう着くやん。」
ciの家
ピンポーン
ガチャ
ci 「は〜い、、って、syp? 」
syp 「あ〜、おん。そのさ、」
ci 「とりあえず、家入って?」
syp 「いや、それは大丈夫。」
ci 「玄関で立ち話もなんやしさ。」
syp 「まぁ、お前ん家やしな。分かった。」
ci 「、、ん。」
リビング
ci 「んで、どうしたんや。」
syp 「あ、えと、単刀直入に言うやんけどさ、、、その、別れてくれへんか?」
ci 「、、、何で?」
syp 「それは、、俺は、zmさんと付き合っとるし、お前と付き合ったのも薬のせいで、、」
ci 「それでもさ?少しは、意識あったでしょ?それに、俺の目の前であんな醜態、晒しておいて、今更?」
syp 「そ、、れは、。」
ci 「薬の効果もあったと思うけどさ?やっぱり、sypが1番好きで、愛してるのは俺なんじゃない?」
syp 「いや、、意識はあったとしても、口が勝手に動いたり、洗脳されてただけやから。俺の、本当の意思じゃない。」
ci 「口が勝手に動くって事は、本当は俺の事が好きなんじゃないの?zmと付き合ってるって言う事実が、邪魔なだけでさ、本当は俺が好きなんやろ?」
syp 「そんなわけ、、、。」
ci 「じゃあさ、もしzmが嘘を着いてるとしたら?」
syp 「、、は?」
ci 「だからさ、zmと付き合ってるのは、薬の効果なだけで、sypが今、薬で俺と付き合ってたと思ってるのが本当の事だとしたら?」
syp 「そんなわけ、、ないやろ。」
ci 「まあね。俺も薬使ってるって認めとるし。」
ci 「まぁ、今別れても、sypは後悔するだけやと思うで?」
syp 「な、何でや?」
ci 「だって、sypは俺の事好きやもん。」
syp 「だから、本当に好きなのはzmさんで、、、」
ci 「早く、目覚めてよ?ね?ほら、早くさ、、、」
syp 「は?何が、、(プスッ」
syp 「い”ッッ、、、、(手抑」
ci 「sypが俺に正直にならないからだよ?」
ci 「最初から、言うこと聞けば良かったのに、、本当、sypってバカだよね。」
syp 「な、、にを、打った、?」
ci 「ん?あ、大丈夫。前のとは違うやつだから。」
syp 「は?、、ヒッ/////」
syp 「な、、に、///ヤバ、、い///」
syp 「ハァハァ♡、、辛い、、/////」
ci 「ん、、今から俺の言う事は絶対だからね?syp。」
syp 「ん////分かった♡」
ci 「sypは、偉いな〜w(撫」
syp 「んっ//ありがと♡」
ci 「よし、sypは偉いから、じっと出来るな?」
syp 「うん、////」
ci 「んふwじゃあ、ちょっと触るで〜。」
ci 「お、あった、あった〜ww 」
ci 「あ、zm?聞こえとるかなww」
ci 「残念やけど、sypは俺のやからw大人しく、諦めてな?w」
ci 「んじゃ、(ブチッ」
syp 「終わった?♡」
ci 「ん、終わったで。」
ci 「んじゃ、俺の部屋行こっか♡」
syp 「おんっ♡」
終
コメント
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どういう展開になるんだぁ?ここでマブダチ助けに行くとかだったら激アツ✨
え、?