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my「おぉ!もうすぐで着くじゃん!」
ra「まゆゆ様、窓お願いします!」
my「任せなさいッ!ふッッッッ、、、、!!」ヒュンッッッッッッ!
ガッッッシャァァァァァァァァァァァンッッッ!!!
my「ふぃぃ!着いt」
バンッッッッッッッッッッ!
my「うわぁぁぁぁッッッ!!!?」シュンッッッッッッ!
ザンッッッッッッッッッッッッッッ!
my「うおぉッッッッ、!!!?」ヒュッッッッッッッッッッ!
??「ほう、流石だ」
ka「まゆゆー?どうしたのー?」スタッ
kt「何か銃声聞こえたけど、」スタッ
yu「まゆゆ様、無事でしょうか?」スタッ
ra「お怪我はありませんか?」スタッ
my「皆ーー、入って早々殺されかけたーー、、」
ka「当たり前だろ、窓割って入って来るんだから」
??「てか、何で窓から入ってくんねん!?」
??「あの三人は何処に行ったんや?」
kt「私達を置いて先にこちらに向かっていましたよ?」
??「あいつらッ……………!」
ガチャンッッッッッッッッッ!!!
sho「あーーー!!やっぱ窓割って入ってきよった!!」
zm「何で壁登って移動してんねんッ!!?」
yu「案内してくれなかったので何となくそれっぽい部屋に行こうかと、」
ra「因みに窓割ると言ったのはまゆゆ様です」
my「ららッ!!?」
kn「お前ッ、、、!」
??「まずお前らが置いてくからやろ!!!💢💢」
??「どうしてくれんねん!!此間の内ゲバのせいで別んとこも壊れてるんやぞ!!!💢💢💢」
my ピッ「わぁぁ、めっちゃキレてる…目の下の隈ヤバァ…」
ka「動画を撮るなッ!!!」
??「ん?あんさん、その四角い板なんや?」
my「あ、ホビット」
ホビット?「ホビットちゃうわ!!!ロボロや!」
my「分かってる分かってるw」
kt「まゆゆ、この状況楽しんでるよね、?」
yu「いつもなので気にしないで下さい」
rb「あの、俺の質問答えてもらってええか、?」
my「あ、はーい、この四角いのはスマホっていいまーす」
??「すまほ?聞いた事ないな、」
ka「やっぱりこの世界に無いのか、、」
??「詳しくお聞きしてもよろしいですか?」
kt「あ、はい。簡単に言うと連絡を取り合ったり、写真を撮ったり、」
kt「ゲームをしたりするものですかね、」
rb「うーん、やっぱ聞いた事あらへんなぁ、暫く預かって見てもええか?」
my「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん……、」
ra「めっちゃ悩みますね」
my「うーーーーん、、、明日中に返してくれるなら、、、…」
rb「おん、明日には返すで」
my「なら、、どうぞ」
rb「ん、ありがとな」
??「さて、そろそろ本題に入ろうじゃないか」
??「こちらの質問に”素直”に答えてもらおう」
ka(噓ついてもオスマンが居るから無駄なんだろうけど、、)
my(噓ついたら死ぬ。絶対噓はついちゃいけない…)
??「まず一つ目だ。お前らの名は何だ?」
yu「尋ねる前にあなた達が先に名を名乗るべきでは?」
ra(ゆゆ強い!!)
??「ふむ、、それもそうだな」
ka&my(まぁ全員知ってるんだけど)
??「俺の名はこの我々国を治める総統閣下…」
gr「グルッペン・フューラーだ。」
kt「グルッペンさん、ですね」
gr「あぁ、気軽に呼んでくれ」
yu「他の方の名前は?」
??「はぁ、」
tn「書記官のトントンです」
my「苦労人だ、、、」
ka「同意」
os「外交官のオスマン。よろしくめぅ♪」
ra「め、めう、???」
os「めう♪」
ra「め、めうぅ、、、」
my「何あの癒し空間」
yu「まゆゆ様、とても分かります」
ka「姉バカ出てるよ」
gr「他の奴らの紹介はしなくていいのか?」
kt「あ、お願いします」
gr「分かった、順番に名を名乗れ」
kn「チッ、近接部隊第一隊長、コネシマ」
sho「同じく近接部隊第二隊長、シャオロン」
zm「暗殺部隊隊長ゾムでーす、よろしくな?」
shp「狙撃部隊隊長、ショッピです」
rb「監視官のロボロ、よろしゅう」
em「図書館司書のエーミールです、よろしくお願いします」
gr「おや?他の3人は?」
os「ひとらんは畑、鬱先生は街、チーノは多分城内に居るよ」
gr「とのことなんだが、どうする、呼び出そうか?」
ka「いえ、結構です。お心遣い感謝致します。」
zm「あれ?何かキャラ変わってへんか?」
my「気のせいですよ、幹部様」
rb「いや、明らかに変わっとるよな???」
kt「幹部様と総統閣下がいらっしゃるので、言葉遣いを改めてようかと、」
kn「その喋り方キショイからやめろや」
yu「随分と酷い言われ様ですね」
バチバチバチッ⚡
ra「ゆゆ、火花散ってるよ、、」