gr「次の質問だ、何処から来た?」
ka「あーーーーー、、、、」
my(馬鹿正直に異世界から来ました!って言うのもなぁ、、、、)
ra「えっと、、、、、、にh」
yu「らら、そう簡単に情報を与えてはダメ」
kt「うん、ゆゆの言う通りだね」
os「他にも言えない理由があるんちゃうか?」
ka「心を許してない相手に情報を与える程馬鹿じゃありません」
gr「なら次の質問だ、お前らは何者だ」
my「ちょっと待ってて下さい……………ここあちゃん、」ボソッ
ka「何?」
my「ポートマフィアの事言っても大丈夫かな?」ボソッ
ka「この世界ポートマフィアとか多分無いでしょ、いいよ言っちゃって」
my「オッケー」ボソッ
my「てことで、誰か頼む」
kt「いや、なんでだよ」
my「こう見えて推しと同じ空間に居るから限界なんだよ」
ra「てことは、まゆゆ様ずっと耐えてたんですか?」
my「Yes☆」
yu「まゆゆ様、成長しましたね」
my「でしょ?」
ka「これで成長したって言われるまゆゆはどうかと思うよ」
my「酷くない?」
kn「おい、そろそろ質問に答えろ」
kt「あ、すみません、私達はポートマフィアという組織に属しています」
zm「ぽーとまふぃあ?聞いた事あらへん」
my(今のポートマフィアの言い方可愛かったッッッ!!録音したかったッッッッ、、、、!)
ka(バシンッッッッッッッッ!!!
my「い‟ッッッッッだぁぁぁぁぁぁ!!!!?」
my「何で叩くん???!!」
ka「何か、うん、、なんとなく」
my「酷いッッッッ!?」
sho「話逸らすな?」スチャッッ…
my「いやそんな物騒なもの向けないでください」ガシッッッ
ミシミシミシミシミシッッッッ………
※因みにまゆゆが掴んでるのはシャオロンのシャベルです
sho「アカンアカンアカン!?離してやッッッッ」
my「ならもう物騒なもの向けないでくださいねぇ~♪」パッッ
sho「うわッ、、、若干ヒビ入っとる…最悪や………」
kt「やっぱゴリラだ…………」
tn「………………………………ぽーとまふぃあはどんな組織なんですか?」
yu「すみません、それも言えません」
rb「秘密にしてること多すぎひん?」
ra「貴方達も私達のことは言えませんよね?」
em「ふむ、、それもそうですね」
ka「なら他に質問はありますか?」
gr「質問は以上。………………………だが、」
gr「お前たちの容疑は晴れていない」
my「そりゃそうですよね、言えないこと沢山ありますし、」
gr「ここで提案なんだが、、」
tn「グルさん、勝手な発言はやめてくださいね?」
gr「いやや、てことでお前らは………」
my「あれ、もうこの流れ分かっちゃった、、」
gr「ここの幹部になってもらう」
my「やっぱり」
kt「待って下さい、私達もう自分の組織の幹部なんですけど、、」
yu「私たちが忠誠を誓うのはことね様だけです」
ra「私もです」
ka「ちょちょちょ、、そこの3人来て」
kt「何?ここあちゃん、どうしたの?」
ka「ここに居た方が情報を集めやすいし、帰る方法も見つかるかも、」
yu「ですが、、ことね様に……………」
my「ゆゆ、今は我慢して、情報を集めなきゃことねにも会えないよ」
ra「た、確かに……」
kt「でも一つ言っていい?」
ka「何?」
kt「まゆゆは耐えられるの?」
yu「あ、、、」
ra「………あ、、」
my「私?多分大丈夫だよ、最悪そこら辺で倒れてるし」
ka「なら大丈夫か」←?
ka「じゃあ少しの間になるかもしれませんが、お世話になりまーす」
kn「ちょっと待ってや」
my「あら、これは………」
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