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フリスク「ご馳走様でした」
フリスクが食べ終わると、パピルスは食器を片付ける。
フリスクは部屋に戻り、ベットに横たわる
フリスクは写真を見る、やはり普通の家族写真に見える、それではなぜパピルスは怯えていたのか、そこが謎だ、何か嫌な思い出でもあるのだろうか?
フリスク(サンズが起きたら聞いてみよう)
そう思い、フリスクは写真をポケットに入れて、時間を潰すことに、と言ってもやることはないため、家の中を探索することにした。
まず初めに、居間を探索することに、特になにも無かった。
次は風呂場を見てみることに、普通のお風呂だ。
次はキッチンを見ることにした、早速キッチンに向かうと、冷蔵庫を漁るサンズと鉢合わせした。
サンズ「!!!」
フリスク「!!!」2人はお互いが現れたことに驚いている。
サンズ「びっくりしたー」それはこちらのセリフだ
フリスク「サンズ、寝るんじゃなかったの?」
サンズ「実際に寝ようとしたらあまり寝付けなくてね、小腹が空いたから何か食べようかと」
フリスク「そうなんだ」
サンズ「君はなんでここに?」
フリスク「探検的な?」
サンズ「探検?」フリスクはサンズの問にコクリと頷いた。
サンズ「面白そうだね、私も探検に参加してもいいかな?」
フリスク「もちろん」それからフリスクとサンズはパピルスにイタズラして怒られたり、色々探検したりと、楽しく遊んだ。
数時間後
サンズと沢山遊び、あっという間に時間が過ぎた、フリスクは寝る前にサンズに例の家族写真について聞いてみることに、
フリスク「サンズ」
サンズ「ん?どうしたんだい?」
フリスクは例の写真を見せる
フリスク「サンズ、この写真に写ってる人は誰なの?」フリスクが問いかけると、サンズ写真を見て一瞬表情を強ばらせたが、すぐに普段の表情に戻った、サンズは辺りを見渡し、誰もいないことを確認すると、写真に付いて教えてくれた。
写真の裏に書いてあった”アズ”というのは、真ん中の幼い少年の事のようだ。
本名は “アズリエル”と言うらしい
そして、右隣の女性はトリエルと言うらしく、アズリエルの母のようだ、そして左隣りの男性はアズリエルの父親で名前をアズゴアと言うらしい、そして、アズゴアがモンスターの王だと言うことも教えてくれた。
フリスク「教えてくれてありがとう!サンズ」
サンズ「どういたしまして」サンズはニコッと笑った、
サンズ「その写真、むやみに他人に見せては行けないよ」サンズは笑顔を保ったまま優しく忠告をしてくれた、理由は教えてはくれなかったけど…。
フリスクはサンズに寝る時間だと言われ、部屋で寝ることにした。
コメント
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アズだ!! 骨兄弟大人っぽいの好き! ワンチャンg√覚えてそう