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「快斗さん?…」
いつも感じじゃなかった何かあったのかしら
奈緒美はふと思った。
電話を切った後、今日は職場に出る日
今日榊警部にも結婚式のお客様の名簿を録らないとならない。
忙しくなりそう…
「お母さん行ってきます!」
「朝ご飯は?」
「いらないわ」
「なんだ?奈緒美出かけたのか?祐也にも母さんから連絡しておけよ」
ダイニングキッチンで父と母が朝ご飯を食べてた。
「出掛けるからあなた妹の由布子の家族に教えたい」
「鳴海にも連絡しておけって言えよ」
「治樹さんなら今出張よ笑っ」
「忙しい奴だな…母さんお茶くれないか」
「もう食べないの?…」
「昨日呑みすぎたな笑っ」
「気をつけないと年だからね」
「60過ぎると胃腸も弱くなるよ」
谷敬64歳役所勤め来年退職するって妻の洋子60歳もパートをしてたが辞めた。
化粧品会社に就いてた。
「お茶はいあなた」
「洋子白髪染めろよ」
「珍しい事言うのね笑っ」
「辞めたら自分の事もしなくなっただろ」
「笑っそうね奈緒美が結婚式間近に美容室に行くわ」
「何時頃出るんだ?送るか?」
「地下鉄で行くから9時前後に行くつもりよ」
「ごちそうさま」
洗面所に行きノニオで嗽した。
「ねぇあなた」
「たまにネクタイ変えたら」
「派手じゃないか…」
蝶の模様のネクタイ
洋子に結んでもらった。
(いつも感謝してるよありがとう)
「出来たわよ結婚初婚当時みたいね笑っ」
洋子…
赤くなってた敬
じゃ行ってくる。
玄関口で靴が光ってた。
「行ってらっしゃいあなた笑っ」
山崎快斗は
志摩産業に出向いた。
「「常務おはようございます」」
おはよう朝早くからご苦労様です
「「おはようございます山崎さん」」
「おはようございます」
窶れた顔をしてた。
「五十嵐さん山崎さん課長よ」
「えっ!普通の社員一同と思った…」
「それにあの人奥様と別れたっていうのよね」
「弓枝さんでしょ?あの人見たよ豪華なコート着てお化粧してたわ…」
事務員のタイムカードのケースを拭いてた山崎快斗が
(弓枝がなんだって…)
「山崎課長今夜高島さんの谷常務に会ってくれませんか?」
高島企業と接待のアポを取ったっていう
「何で私に言う?社長だろ?…」
志摩産業は志摩理事長の従弟がしてた。
あの人今夜婚約者と会うからって言われました…勝手に仕事そっちのけですが…
(私も婚約者いるよ何て言えない)
「分かったよ。谷祐也だろ?」
奈緒美さんの兄に初めて会う事になった。
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