🖤 = だーぺ
🤍 = ほわぺ
🍤 = ぺいんと
🤧 = しにがみ
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🖤 _ side .
此処は天界
天使や悪魔、神様などが住まう場所
🖤「ッはぁ”~……、やめてくんねーかな、
勝手に恨んで、同族を早死させんの、、」
🖤「……ッ、本当に処理忙しいってのに、、……ッ、チッ」
🤍「まぁまぁ、…悪魔くんも頑張りな~ッ?? …… 出世出来るまで……ッ、…クスッ」
🖤「 あ”??…なんだよッ、くそ天使……、」
此奴はよく話す天使
天使の癖に悪魔よひも達が悪い
いつ 堕天してもおかしくはないだろう
🤍「 はいはい。天使様をくそ扱いしな~いッ、、」
🤍「……ってか、関係ないけどさ、
悪魔くんは召喚?? …とかされたいの、?」
🖤「 召喚……ッ、??…なんだそれ、」
初めて聞く言葉に反応してしまう
🤍 「 え”ッ、ご存知ないッッ!?w
……仕方ない、教えてあげよ~うッ、」
うざ…ッ…、
等と思いながらも興味があるから仕方なく聞く
🤍「先ずはね、??……召喚の、
…儀式、??…って言えば良いかな、、」
🤍「それをしてる人間を探すっ!」
🖤「 適当だな……、、」
🤍「 そして仕えたい人間が居れば、
神の承認次第で召喚成功となる。」
🤍「まッ…、気乗りはしないけどね、、…笑」
🤍「ッ…、!!…ぁッ、…丁度良い人間はっけ~んッ、笑」
🤍「あれで試してみる、??…ニコッ」
🖤「 嗚呼。……自慢話には出来そうだしな…ッ、、w」
正直そこまで乗り気でもないが
天使がかなり楽しみそうなので興味が湧いた
🍤 _ side .
🍤「 っ、あっれぇ…ッ、??…… 可笑しいな……ッ、……」
🍤「やり方はあってるはずなのに、、」
今は学校の使い魔召喚の授業
俺も 何度も試してみるが全く出来ない
Teacher「 ぺいんと~、 …そろそろ交代だぞ~、??」
🍤「 ッは…はいッ、!!」
やっべ~…、、…全然出来ねー、、
🍤「………ん~、、??………どうすれば…ッ、??…汗」
🤧「 ぺいんとさん…ッッ!!
…頑張ってください、、…!!」
此奴はしにがみ
幼馴染であり親友である
🍤「 しにがみくん、、……
なんかコツとかないの、??」
🍤「こう…ッ、‥なんか、……なぁ、??」
🤧「 コツ…、?…んー、、」
🤧「あッ…、……なんか…、ばっッ!! ………みたいな、、…」
🤧「それともびゅっ??…みたいな、!!✨️」
mb「 お~いッ、しにがみ~~ッッ!!」
mb「此処どうすんの~!!」
🤧「 あッ…、すみませんぺいんとさん……ッッ、!!」
🤧「僕…呼ばれたので行ってきます!!」
🍤「 あ…、……えっと、??」
嵐のように去ってしまった
彼の事言っていた事を思い出すと
少し理解できないようで唖然としてしまう
🍤「‥…ばッ、…。…で、…びゅっ、!! …………って、、!!」
ぼんッッ
煙と共に変な音が鳴り響く
🍤「 え”ッ…、何、!?」
🍤「なんか俺やっちゃった、、!? ……会場が煙に……」
🤍「 君…ッ、……んー、見込みあるねぇ、」
🤍「従いがいがありそうッッ!!」
🖤「 そうか、??…んー、」
🖤「俺はこれっぽっちも魅力感じねーけど、」
🍤「 ……きッ、君達誰、!?」
🍤「現れたと思えば上から目線に
いちゃもんつけやがって、、……ッッ!!」
🖤「 見てわかんねーの、??」
🖤「……悪魔だよ、悪魔。……ッはぁ”、…チッ」
🤍「俺は天使…ッ、。まぁ堕天寸前だけどッ、w」
🤍「あ…、君は、??」
🍤「 おッ、‥俺、??」
🍤「……俺はぺいんと。」
🍤「…………君達は…ッ、もしかして俺の使い魔に、、!?✨️」
🤍「 あは、…残念。」
🤍「俺は成長したら強い…、そうは思うけど、」
🤍「今の君に興味はないんだよね~~ッ、、…笑」
🖤「 元から乗り気じゃねーし。」
🍤「え…ッ、、…あ…、、…そっか…」
🍤「ッはぁ、やっぱ駄目か~、…ヘラッ」
本当に出てしまったという驚きも
使い魔が出来るのではという期待も
一瞬で底へ沈んでしまう
mb「 やっぱ所詮ぺいんとだもんな……クスッ」
mb「そうそう、……まーた失敗だよ、、……笑」
周りの見る目もいつも通り
俺には少し怖いが正直慣れてきてしまった
🖤「 ん……ッ、??」
🖤 _ side .
……彼奴、…いじめられてんのか、??
周りの視線、…態度、、…癪に障るな
🖤「ッはぁ” ……これだから人間は…ッ、ボソッ」
🤍「 あれ…ッ、悪魔君も同じ、??…コソッ…、笑」
🖤「 嗚呼。‥こういう人間は嫌いだ。」
だから人間が嫌いだなどと考える
だが少し経つと天使の気持ちもわかってきた
🖤「……ッ、お前もなのかよ、、」
🤍「 はは。…そうだね~ッ、、‥」
🤍「………ッ、いっちょしめますか~~ッ、、ニコッ」
そう言った天使と共に
哀れな人間達を見つめた
mb「 ぺいんとってさ、
なんであんなへらへらしてんの…ッ、??」
mb「失敗してるのに変だよな」
mb「……気色悪い、、」
🍤「 ッ………」
🖤「 ほんっと気色悪い。」
一人の悪魔の声が響き渡る
それに便乗するように皆口々に呟く
mb「 お前もそう思うだろ、??」
mb「……やっぱぺいんとって…、 可哀想っすよね~~、??w」
🖤「 ……あ”??…っ、」
mb「ビクッ」
少しどす黒くなった悪魔の声が響き場が一気に固まる。
🖤「勘違いも程々にしろよ。…… 気色悪いのはお前等なんだよ、」
🖤「………ッ、後軽々しく話しかけんな。」
mb「 な”ッ、、!?」
mb「……ッ、天使はどうだよッッ、!!」
mb「天使様は此奴等の味方しねーよなッッ、!!」
🤍「 ……ッ、はぁ。…」
一人の天使が大きく明らかなため息をつく。
🤍「悪魔くんも言ってたでしょ…ッ、??」
🤍「勘違いも程々にね、?」
🤍「お前等なんか俺からしたら…、、 す~ぐ……地獄送りだから。」
🤍「これだから人間の価値が下がる……ッ、‥ボソッ」
mb「 ……ッ、…お…、覚えとけッ、!!」
mb「……俺の使い魔は…
きッ、きっと強いんだからなッッ、!!」
🤍「 ………だっせぇ捨て台詞、…、ジッ」
🖤「 ……、お前。大丈夫かよ、」
🍤「 あッ…、うん、、…慣れてるし、、」
🍤「……それより、…助けてくれてありがとッッ!!」
🍤「めっちゃかっこよかった、!…ニコッ」
此奴、慣れてるとか言いながら元気そうに……
ポジティブなのかもわからねぇ
だが彼はやはり少し寂しそうな目をしていた
🤍「 、、……ッ、…♡」
天使に視線を向けると、
ニヤニヤと気色の悪い笑みを浮かべていた。
まぁ、…何を思ったのか想像はつく。
彼奴はああいう顔が好きだからな。
🤍「………ま~、??」
🤍「“主人”を助けるのはあったりまえ、!…ニコッ」
🍤「 しゅ…主人ッッ、、!?」
🖤「 ……ッは、…天使…、、??」
🖤「まじで言ってる、……」
思っていたよりも気に入ったらしい。
🤍「 あれ、…てっきり悪魔くんもかと、」
🤍「……君はどうなの、??笑」
🖤「 …………別に、…、??」
🖤「…最初っから仕えるって決めてたし。」
言い方にムカついて咄嗟に言ってしまった
別に後悔はしていないが、、、
🍤「 ぇ”ッ、、‥、…、??…、えッ!? それって…、……」
🤍🖤「 契約成立。」
2人の声が重なった
🍤「 ……ッッ、、…!!✨️」
🍤「………宜しくッッ!!」
🍤「…だーぺッ、ほわぺッ、ニコッ」
🖤「 だッ、…だーぺ、??」
🤍「 …ほわぺ??」
🍤「 天使とか、…悪魔くんとかッ、!!」
🍤「……名前無いのかな~って、…付けた!!」
🤍「 ……ふッ、…ふはッッ!w」
🤍「ほわぺって、w……ネーミング、ww」
🖤「 しゅッ…主人を馬鹿にすんのかッ、!?」
🖤「俺は良い名前だと思うぞ、!!」
🖤「……だーぺッ、…かっこいいじゃん、!!…✨️」
🍤「 ……ぅ”ッ、…だーぺ~~ッッ!!」
🤍「 ちょッ、…ごめんって、!?」
興味本位で来てみたが
意外と良いのかもしれない
取り敢えず暫くは主人と過ごすことにした
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2025/03/01
かなりリメイクしました
ストーリーの内容は変えない程度に…
と思ったんですが、
なんですかこれ、下手っすね。
救いようがないのでこれ以上手は出しません。
コメント
9件
この作品続き来ないかなぁ
最高ですありがとうございます、、、、! 専属絵師、、、やってみたいけど、、、あんましなんですよねイラスト、、
いやもうくっっっsいいですね最高です