テラーノベル
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沸き立つ歓声。
皆が持つのは緑のペンライト、
そう思っていた…。
『ッ…!』
ピンク、私のカラーのペンライトで す
「菊ー!!」
そう呼ばれ軽く手を振る
キャーという声、あぁ、私にもファンがいる
『…初めまして!アイランドルの菊です! 』
「同じくアーサーだ。」
『私たちの、新曲 どうぞ聞いて言って下さい 』
『あの日出会った 空の下で』
「君とまた出逢えるかな」
『ッ』
「まって!あれって、…衣装チェンジ?!」
「さっきまでかっこいい系だったのに!
可愛い系になってる✮*。゚」
『キラキラ、流れ星あのひとつを
この手に捕まえたいな』
『「luckystar 」』
「君とまた、逢えたらな」
『!』
ハート、?
手でつくるやつですよね…
🫶🏻︎
キャーーーꯁꯧ
「『ッありがとうございました!』」
「また会おうな!!」
『終わりましたぁ…』
「ファンサ、しっかりできてたじゃねぇか」
『良かったです』
私たちのライブのおかげで良好であった
ファンも徐々に増えていた
そして、アーサーさんがunionにいた事から
unionと共に出されることが多くなっていた
「そーいえばさぁ菊ちゃん
演技再開するってほんと?」
『えぇ?私そんなの聞いてませんよ』
「おい髭それどこ情報だよ」
「フッフッフ 我の情報あるよ!!!」
『耀さん!!』
「んもぉ、哥哥 と呼ぶよろし!
ちなみにそれドラマあるからな♡
我と兄弟の役あるよ ほんとう適役ある」
『えぇ…ドラマ、監督とかは、? 』
「あー、…ヨンスある、… 」
『ゲ…』
「ヨンスって…韓国の、?」
「あいつ他にもアイドルとかしてなかったか?」
「そうある、彼奴 意外と多彩あるから」
「菊ちゃん 知り合いだったの?」
『この事務所色んな国籍の人
集まるじゃないですか、』
「そうだね、」
『亜細亜グループになり亜細亜国籍の人とは
一応面識あるのです…、けど…』
「女だと思われたり胸揉んだり
問題児だったあるね〜w」
「それセクハラになんねぇ?」
『悪い人って訳でもないし、人気者ですし
その時はやめてください、で終わったんで』
「ま、そういうことある」
「Hey!!さっきから話を聞いていたんだけど
菊 、君に話があるよ」
『ジョーンズさん、?』
「NO!アルフレッドでいいよ
そんな話より、本題に戻すよ」
『え?』
コメント
7件
アルが映画監督…?これは確定した話やな期待しとくで菊ちゃんよ
菊ちゃんはヒロインヒロインヒロインヒロインヒロインヒロインヒロインヒロインヒロインヒロインヒロインヒロイン
どうかアルの映画に出て女役でありますように