コメント
1件
え、やばいやばいやばいやばい 青くん可愛すぎて意識ぶっ飛ぶかと思った()
♡、コメントありがとう!
じゃあすたーと!
side S
S「ころーん」
S「あがったぞー?」
C「さとみくん!」
俺の名前を呼びながら走ってくる相方。その姿はとてつもなく可愛らしい。
S「で、話は?」
C「あのねあのね!今日ね!ゲームでねー」
今日あった事を楽しそうに話してくるころん。
C「だからね!すごい面白かったんだよ!」
C「今度一緒にやろうね!」
S「ん、じゃあ今度な」
C「うん!」
N「ご飯だよー」
そんな声が聞こえてきたので、ころんと手を繋いで、リビングまで行く。
C「おいしそ~!✨」
目をキラキラさせて、まるで子供のように喜ぶころん。
R「あ、ご飯~?」
r「美味しそうですね~」
N「じゃあいただきますしよ!」
N「せーのっ!」
すとぷり「いただきます!」
C「なーくんこれ美味しい!」
J「待ってころんこぼしてるから」
C「えぇー(・3・)」
J「えぇーやない」
R「そう言えばさー、今度の配信…」
S「あーね?」
N「~~!」
J「~~?」
r「~~ッ!」
N「?!?!」
side C
なんかトイレ行きたい…。
でもなーくん達お話ししてる…。
S「ころーん?」
C「えっ、あ?」
C「さ…とみくん…(゚○゜)」
C「えっと…どしたの?」
S「トイレ行ってこい」
C「え…」
バレてたの?さとみくんに…
でもトイレ…1人で怖い。
誰か着いてきてくれないと…。
C「なぁくん…」
なーくんの方に目をやると、莉犬くん達と楽しそうに話していた。
とても声をかけられそうではない。
C「どうしよ…ボソ」
こうしてる間にも、僕の尿意はどんどん膨れ上がっていく。
でもさとみくんに言うのはなんか嫌。
いっつもなーくんかジェルくんが率先してやってくれるから…慣れてない人だとなんか怖いの。
C「じぇるくんッ…」
どうしよ…なーくん…ジェルくん…。
S「ころん?」
C「さとみくん、?」
S「トイレ行かないの?」
C「え…と、」
1人で行くのが怖いなんて言えない。
ほんとはすぐトイレ行きたい…でも…。
S「まぁ良いけど、」
C「うん…、後で行く…」
R「さとちゃぁ~ん」
S「げ、酒飲んだろ?」
R「えへへぇ…さとちゃんも飲もぉ?」
S「はいはい、」
さとみくん行っちゃった…。
よく見たらななジェルも酔ってるっぽい。
なーくん…お酒飲んじゃダメだよ…。
C「ん…」
頼れる人、居なくなっちゃった。
どうしよ…。
C「なーくん…ジェルくん…ポロポロ」
あれ…?
僕泣いてる?
こんな事で泣くなんてッ…ばかみたい…
S「ころん、?」
S「ころんッ!」
C「さとみくん…ポロポロ」
S「なに?どっかぶつけた?」
C「ちが…」
さとみくん優しいなぁ。
心配してくれるんだ。
S「ごめん、言ってくんねーと分かんね。」
さとみくんには言いたくない…
C「じぇるくッ…」
S「ジェル?」
S「おいジェルーー!!」
J「なんやさとみぃ」
S「ころんが呼んでる」
J「ころん?」
J「どしたんころん…」
C「ジェルくん…」
S「俺いない方がいい?」
小さくこくんとうなずく。
J「ころんどしたん…」
C「といれ…行きたいのッ、」
J「あぁ…そゆことか…」
J「悪かったな、気付けくんて、」
C「違う…ジェルくん悪くない…」
C「僕が言わなかったから…」
J「ごめんな…」
J「ほら、トイレ行き、」
C「うん…バタバタ」
side J
ごめんなころん…。
もっと気にしてやれば良かったな…。
C「ジェルくん…」
C「ありがと…」
J「ん、ええよ、」
ころんの頭を撫でてやると、子供みたいにふにゃりと笑った。
C「僕もお酒飲む…」
J「今から飲むん?」
C「飲みたいのぉ…」
J「ちょっとだけな?」
C「……!うん!」
その後、飲みすぎて叱られたのはまた別のお話。
下手になったな、主。
それじゃ!