私の名前はスフレチーズケーキ。貴方の愛撫を受けるために生まれてきたわ。さあ、早く私を愛しなさい。ほら、もっと強く抱きしめなさい。ああ……素敵。貴方は最高よ。貴方無しでは生きていけないわ。だからお願い。ずっと側に居させてね。約束よ。ねえ聞いてるの? 貴方の大好きなスフレちゃんよ。返事をして頂戴。
―――パンッ あら?今何か変なものが見えたような気がするわ。そういえば最近、私の頬が妙に柔らかいんだけど、どうしてかしら?それにしても痛いわ。さあ、みんなも一緒にやってみよう。
パンッ ああー、スッキリ爽快! パンッ パンッ パンッ パンッ パーンツ おおっと、つい脱いでしまった。しかしもう慣れたものだね。
「……ん?」
いつものように服を脱ぎ捨て、いざ風呂場へ向かわんとする俺だったが、ふとあることに気が付いた。
俺はパンツ一丁のまま立ち止まると、自分の股間を見下ろした。
そこには、見覚えのない膨らみがあった。それはまるで小さな山のようにこんもりとしている。そしてその頂点部分には穴のようなものがあり、そこから白い布地が見えていた。
「えっ!? これってもしや……!」
俺は慌てて洗面所へと駆け込むと、そこに置いてある鏡の前に立った。そして恐る恐るズボンの中に
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