今回はっすねぇ…
久々のわなかぶ、にしようかなと
ただ最近物語系書いてないから出来るかはイマイチわからん。
⚠️設定は旧市街.さんのです。
ケーキバースとかそういう系のです。
和中「華太」
華太「あ、はい。何でしょう。」
和中「最近体や心に異変はないか?」
華太「?ないですけど…どうかしました?」
何でこんな事聞くんだろう。
そりゃ最近寝れていないが別に異変はないが
和中「いや、なら良い。後少しは寝ろ」
華太「!…はい。じゃあ少し寝てきます。」
少し考えたんだが…兄貴が言っていたことはきっと俺が飼い主なのか
又は犬猫鼠なのかって事なのだろう。
親っさん以外には言っていないが
俺は犬だ。でも犬にしては欲求は薄いと思っている。
実際俺は誰かに尽くしたいとは思っていない
…兄貴は俺が犬だと分かっているのだろうか。
分かっているのだとしたら、どうすれば良いのだろう。
もういい歳した男だから飼い主を持とうと思ったことはあった。
だけど犬としての本能が薄い俺ではほとんどの飼い主に
「お前って本当に犬?…猫みたいで話と違う。悪いけど、愛せない。」
そう言われ続けてきた。…猫だったら良いのに、猫だったら…愛されたかもしれない。
もし兄貴が飼い主だとしたら…俺は
変われるのだろうか。
「…兄貴なら、、愛してくれるんだろうか」
和中「華太」
華太「!!」
聞かれた!?まずいまずいまずい
和中「…寝たのではなかったのか?顔色が悪いが。」心配そうに手を伸ばす。
華太「ッ…ぁ」
反射的に身体がこわばってしまった、
和中「…俺に触れられるのは嫌か?」
華太「い、いぇ…その、」
和中「華太、お前は犬なのか?」
華太「え、ぁそのいや…俺は違くて、ッぅぅ」
和中「どうして泣く。」
涙が込み上げてくる。色々な感情が混ざって上手く言葉にならない。
華太「ッ、ヒグッグス」
和中「…華太。お前は犬だ」
華太「!!ど、して…その事」
和中「俺には分かる。お前は俺の犬だ。」
和中「俺はお前を愛している。他の奴とは違う。」
華太「ウッ…うぅ、ヒグッお、れはッ違う」
和中「ちゃんと俺の声を聞け。お前は犬だ。誰になんと言われようと犬だ。」
和中「もし犬じゃないと言われたのなら、それはお前の飼い主ではなかっただけの事。」
華太「ッ」
和中「華太。俺を愛せ。他の奴など愛すな、お前は俺だけを愛し、尽くせば良いんだ。」
和中「そうすれば…お前は俺の犬だ。」
兄貴なら犬にしてくれる、兄貴なら俺は愛してもらえる、尽くすことができるかもしれない。
兄貴なら俺を捨てないでくれるかもしれない
兄貴なら、愛せるのかもしれない
華太「は、い…ッ俺は兄貴の犬に、なりッたいです、ッ」
和中「安心しろ。もう逃がしはしない。俺の犬、華太」
ん?ん?ん?謎🤔💭
設定は良いのに駄作すぎて笑えてくるわ笑
こんな設定じゃなかったらごめんね
とまぁはい。以上。さよなら
コメント
13件
わんわんかぶちゃ尊いです😭
あ…꒰ঌ( ˆ꒳ˆ )໒꒱チーン
ん゛?!?!??!?!?!?!??!??!?!?!!? ちょっとだいぶ天才 俺より優の方がセンスある() 俺が言いたかったのこういうのだぁ…!!ありがとう!