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長いわりにテキトーに無理やり終わらせた感あってタヒぬ
こんまひぃ~
今回はね~、 「冴凛」 という名の神カプを持ってきましたよ(?)
低クオなるかもです、!
本作品ネタバレ含みます
それでは~ どうぞっ !
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【冴sied】
2週間の休暇を貰えた俺は、久々に実家に帰省した。
戸を開けると、そこには見慣れた光景が広がっている。
この感覚、久しぶりだ。
俺はその感覚に慣れながら、リビングへと向かった。
「 … 」
俺はリビングの入口付近で立ち止まった。
なぜなら、そこには「u−20日本代表戦」以来顔を合わせていない、
俺の弟、 ―「 糸師 凛 」 がいた。
「 … 」
「 ッ、!? 兄ちゃん、ッ !? 」
凛は振り返り際、驚いたように目を見開いた。
「 なんで兄ちゃんがいんだよ … ッ ! 」
「 休暇を貰えたから帰省してきただけだ 」
「 ッ … 」
凛は不満そうに下を向く。
「 俺部屋行くから 、」
そういって凛は自分の部屋に籠もってしまった。
俺はソファーに座ってスマホを取り出した。
そうすると、とあるニュースに目が行った。
「青い監獄 」|《ブルーロック》 、
u-20日本代表チームに勝利
俺達は、ブルーロックに敗れた。
でも、あの試合は俺にとって無駄では無かった。
これから世界を飾ることになるエゴイスト、あの「 潔 世一 」に出会えたからだ。
これからはアイツが日本を飾る、世界を飾ることになるだろう。
俺はアイツに期待をしていた。
そんなことを考えていたら、入口付近から物音がした。
振り返ると、そこには虚ろな目をした凛が突っ立っていた。
「どうした、凛」
俺がそう声を掛けると、凛は苛立ちを見せながら、
「 … 潰す ッ 、 俺が潔を食って 、 俺がお前 、 」
「 ― 『 糸師 冴 』 を潰す 、 ッ … !! 」
その目は本気だった。
なぜそんなに俺にこだわるのか、
「そうか 、 」
「 俺はアンタを許してねぇ 、 一生許す気はねぇ 」
「 アンタを後悔させるために 、 」
「 アンタを見下すために 、 ここにいる 、 ッ !! 」
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【凛sied】
こんなにも動揺していない兄貴がむかつく。
腹立たしい、苛立たしい。
そんな思いが込み上げてくる。
「 … 」
真顔で俺の顔を見つめる。
その目は、俺に聞きたいことがあるように思えた。
「 なぜ 、 」
「 なぜそんなに 、 俺にこだわろうとする 」
は、?
アンタのせいだろ
アンタがあの時俺を捨てて行ったからだろ
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「 これで俺が勝ったら 、 俺とお前の夢は終わりだ 」
「 ッ は … ? 」
「 待てよ兄ちゃん 、 そんなの … ッ !! 」
「行くぞ、凛」
「は、ッ…」
冴は構わず、ドリブルで進み続ける。
凛と向い合せになると、冴は手加減無く凛を抜けていった。
「 兄ちゃん ッ 、 ! 」
「 にい 、 ッ … ちゃん ッ 、 !! 」
冴は見向きもせず足を振り、ゴールにシュートを決めてみせた。
「 はぁ ッ 、 はぁ 、 ッ … 」
「 兄ちゃん 、 ッ … 」
「 これからはもう 、 俺を理由にサッカーなんかするな 」
「 … ッ 、は 、 ッ … 」
「 どういうことだよ ッ 、兄ちゃん 、ッ !! 」
「 お前はもう俺の人生にはいらない 。 」
そうして冴は凛の前から姿を消した。
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アンタのせいで俺は決意した。
〝 俺が潔を食って 、俺が兄貴 、 ― 「 糸師 冴 」 を潰す 〟
「なら今ここで、俺に抵抗してみろ」
「はッ、? どういうことだよ、兄ちゃん」
「 … 」
兄ちゃんが無言で近づいてくる。
なんだよ、なんか言えよ
「兄ちゃん ? おい、兄ちゃん」
「兄ちゃん、ッ ! 聞いてんのかよッ…!」
【冴sied】
アイツに教えてもらった。
アイツ、―『士道 』に。
相手を躾けるには、相手を”堕とす”と。
最初は馬鹿馬鹿しく、聞き流していたが、
使うときがきたみたいだ。
「兄ちゃん…? 」
俺は凛を壁に押し付け、股の下に足を運ぶ。
「はッ…にいちゃん、ッ…?」
そのまま俺は、足を上げていく。
グググッ
「ぉあ”ッ、!?」
凛は目をチカチカさせながら汚い声を上げる。
グッググッ
「 ッ … は、ぁ” … も 、ッ やめ ッ … ! 」
凛は必死に俺に抵抗するが、快感のあまり力が出せない。
「 に 、 ” ッ … ちゃん ッ 」
俺の名前を呼びながら息を切らす。
「 なにすんだよ ッ 、 」
俺に訴えるように睨む。
「 そんだけやめてほしけりゃ抵抗してみろ 」
「 く ッ … 」
グググッ
「 や ッ … これ 、ッ やりゃ … ッ 、! 」
「 お前、たまには可愛いとこあるじゃねぇか 」
「 … 、? 」
とぼけたように首を傾げる。
なんか …
「 ガキみてぇ … 、笑 」
「 は ッ 、はぁ ッ !? 」
「 おまっ 、いい加減にしろよ兄貴 … !! 」
「 可愛くなくなったな 」
「 うるせぇ 」
そう少し耳を赤らめて反抗する。
照れっていうやつか ?
「 照れてるのか ? 」
「 うっせ 、照れてねぇよ 」
そうしてこのようなやりとりは一時期続いたとさ 、
めでたしめでたし 。( ? )
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どうだったかな 、?
もっと上手くなんねぇとな
少しでも俺の作品を気に入ってみてくれると嬉しいです … !
気になったらぜひふぉろーも … ((
それじゃあ
おつまひぃ ~