テラーノベル
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◯◯side
スマホの容量が残り少なくなってたからフォトの整理をしようと気合いを入れて何回かスクロールしながらいらない画像を消していた。
5分後、やっぱこーなるよね。
写真・動画の思い出に浸ってすっかりフォト整理をするという目的を忘れて楽しんでいた。
『うわ、懐かし!
…あー!これ美味しかったやつ!』
夢中でスクロールしていたその時
(んん、…やぁ、だ、めっ)
、、、突然いつかのハメ撮り!?!?
いやいやいつ撮ったよこれ。
画角的に聖哉が勝手に私のスマホ使って撮ったか、全然気づかなかった。
(っぁ、んっ、はぁっ、 )
気づけば右手は下に左手は既に硬くなった突起に伸びていた。
『んっ、ぁ…、っ』
左手は布越しに先端をすりすりしたり時折きゅっと摘んだりして、右手はナカに指を入れるときゅうっと締め付ける。
段々布越しの刺激じゃ足りなくなり、服を捲り上げて直接触れてみる。少し爪を立ててかりかりしたり、中央を避けて焦らしてみたり。
スマホに目をやると動画の中の自分は気持ち良さそうに乱れてる。大きな聖哉のモノを飲み込んで生々しい水音を立てて。
『……っあ、あ、ぃや、っい、っくッ』
「◯◯?」
『へ、、、』
やばい。やばやばやば。聖哉が帰ってくる時間も忘れて自慰に夢中になってた、しかもめっちゃガン見してくるし!!
『ご、ごめん今き、着替えるから!』
「いや、続きしてよ。」
『は? 』
「何気に◯◯のオナニーとか見たこと無い し。ね、見せてよ俺にオナニーしてるとこ。」
人に見られながらオナニー、そんな事恥ずかしすぎて絶対無理。心の中ではそう思っていても体は興奮が止まらない。さっきも丁度絶頂寸前で、聖哉が帰ってきて自分の願っていた快感には辿り着けなかった。気づけば手の動きが再開していた。
『っあ、ん、ふっ、ぁ』
見られてる、見ないで、見て、見ないで、
「…俺も」
目の前で素早くベルトを外し、ズボンも下着も一気に下ろすと硬く立ち上がったモノが勢いよく現れた。
「っ、はっ、…んっ」
…オナニーしてる。何年も一緒にセックスしてきたけど初めて見た。聖哉のオナニー
私から目を逸らさずに上下に扱いている。
先をぐりぐりしたり、裏筋をなぞったり、
そんな風にオナニーするんだ。いつもそうしてるのかな、、
目の前の聖哉をオカズにしながら自分もラストスパート。もう十分に濡れそぼっているナカはぐちゅぐちゅと音を立てながら、イイトコロを刺激していく。
『んはぁ、っ、あっ、ぁん、いっ、イくっ! 』
「めちゃめちゃエロかった。興奮した。また見させて貰おうかな。」
『もう絶対しないから、一生。』
「えー、俺も一緒にするから、」
『…まぁ、考えとく。』
「ふふっ、また見たいんでしょ俺のシてるとこ」
『…うるさっ、』
「素直じゃないなぁ笑」
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