テラーノベル
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あれ?死んでない。
何でだ?
いかりにチェンソーで骨まで削られたのにそんな傷痕がひとつもない。
俺は周りを見渡してみた。
みんなそれぞれ話し合っている。
そうだ。俺も謝らないと…。
すぐ近くに嫉妬が居た。
サイコパス 「嫉妬!」
俺は嫉妬のところに駆け寄った。
嫉妬 「あ…。優しさ…。」
サイコパス 「あの時はごめん。お前のこと考えもしないであんなことして…。」
「あんなこと」とは「殺して」ということ。
なんとなく言葉にはしたくなかった。
でも嫉妬はそのことを分かってくれたかのように許してくれた。
嫉妬 「いいよ。だって俺が『殺して』って言ったんだもん。」
サイコパス 「でも、もしかしたら『殺す』以外に嫉妬を救えたかもしれない。」
嫉妬 「いいよ。もう過ぎたことじゃん。」
嫉妬はそっぽを向いた。
何であの時殺したんだろう。
後悔した。
だから、
サイコパス 「次は狂わせないように俺も頑張るから!」
嫉妬はニヤッっとした。
嫉妬 「え?じゃあ『セ○クスしよう』って言っても?」
サイコパス 「へ?ま、まぁ…。」
少し顔が熱くなった。
嫉妬 「冗談だよバーカ。俺は優しさに守られなくても狂いませーん。」
なんか煽られた。
まぁ、でもこんな話ができてよかったな。
サイコパス 「わかった。じゃあもう助けないから。」
嫉妬 「えー!なんか不安になってきた。」