人生って本当に疲れる。楽しいこともあれば苦しいこともある。本当にそれが疲れる。
そして私みたいな陰キャは学校が本当に苦痛。陽キャが楽しんでいる様子を見せつけられて、ずっと気まずいことがあって、でも最近の陽キャは自分が陰キャだと思っている率が高いから本当の陰キャが苦しむ。地獄みたい。
私の人生は基本は変わりないし、言い方を変えればモノトーンライフ。似たような人生の時間ばかり歩んでいる。退屈だ。
嫌なことがあるのが本当に嫌だ。退屈ではなくなるが、本当に嫌なものは嫌なんだ。そこで私は閃いた。その出来事を物語にしてしまえばいい、と。
それから私は沢山書いた。いいねだって少しはもらったしコメントも少しついた。それが本当に嬉しかった。でも、やっている内にそれは疑問に蝕まれた。
「図書館?」
私の目標は「テラーの図書館」だ。でも、このままじゃ同じようなジャンルが増えて図書館ではなく本棚にしかならなくなる。さらに、私はモノトーンライフを送っているわけだから余計に本棚、いや、偏った本棚にしかならない。
でも、そうしないとネタがない。だからと言ってこのままだとマズい。でもストレス解消になるから手放したくない……
私はこんな事も解決できないまま、今日も物語を書いていた。
コメント
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【前回の答え】タウ 簡単に言えば可哀想。人間関係って本当に難しいよね。 ちなみに金髪オッドアイの人が誰なのかは予想してみて。