テラーノベル
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「ァ〜すいませ〜ん,笑」
「ァ,?無理無理…笑」
「いやァ…笑」
「…疲れタ」
此処に、黒い目をした女子が居た。
彼女は自身が悪事をしていると言う自覚が無い。
其れこそが、彼女の特徴である。
如月 晒基 キサラギ サラキ.
治安局治安保持考察班班長.
prologstart―
「ァ〜もう無理。」
『どしたの〜?』
「ァ…?…誰だっけ君…?」
『え〜!?分かんないの?!』
「忘れちった〜笑」
『はぁ…俺は羅堕!!』
羅堕「なんだ〜。忘れちゃったんだ…」
「…ァ〜、武力誇示調査班の?」
羅堕「そうそう!思い出した?」
「思い出しタ思い出しタ〜笑」
羅堕「なんか怪しいな…」
「まぁまぁ…笑」
羅堕「…取り敢えずさぁ、どうしたの?」
「ァ…それはねェ…」
「人事経済管理班の仕事が此方に全部来ちゃったのォ笑」
羅堕「…はぁ?!何言ってるの?!」
「まぁまぁ…笑」
猿山 羅堕 サルヤマ ラダ.
治安局武力誇示調査班所属.
次回 ❤︎0💬無限
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