※注意事項は1話参照
↓本編です
hb:!?
sr:なに!?
kn:これは…
ディアーナ:(奏斗様、聞こえますか?これは秘宝の覚醒です。今ならその傷も治せるはずですわ。急いで!)
kn:(はい!)
もう一度奏斗がアキラに回復をかけると、すぐに傷が治った。
ng:ん…あれ…私…
hb:よかった!治った!ナイス、奏斗!
kn:よかったー…
次の瞬間、奏斗の力に共鳴するように全員の秘宝が強い光を放ち、宝石に鳥の羽と剣をモチーフにした紋章が浮かび上がった。
ng:結界を付与し直します…って、え?
ルーク:(聞こえる?覚醒したから全員に超強力な結界付与できるよ。ま、それだけじゃないけど。)
ng:(え?強…)
sr:えっ…なにこれ?
ジェイド:(覚醒したからな。身体強化と、斬撃飛ばせるようになったぞ。)
sr:(え、便利…)
ジェイド:(あと、他の人の武器にも力を渡せるようになったぞ。)
sr:(なるほど?)
sr:奏斗!銃ある?
kn:え?あるけど…
そう言うと、セラフは奏斗の銃に”斬魄のブローチ”の力を与えた。
kn:なるほど、これで撃てるわけね!
そうして、セラフと奏斗の2人で悪霊に攻撃していく。
kn:セラ、危ない!
sr:まずいっ…
セラフの前に盾が現れて、攻撃をガードした。
hb:ナイス!アキラ!
ng:こんなこともできるんですね…
sr:ありがと、なぎちゃん!
攻撃をしやすくなったとはいえ、数が多いため、押されている。
kn:まじで多い!
sr:これじゃジリ貧だよ…
hb:じゃあ俺の力で…
そう言って雲雀が歌い出すと、一気に悪霊たちが浄化された。
kn:おお…ひば、大丈夫?
hb:うん!びっくりするほどなんともない!
ng:これで悪霊もいなくなりましたね。
sr:そうだね。残るは…あれだけか。
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今回はこの辺で終わります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
たくさんの♡もありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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