トゲアリトゲナシトゲトゲ、緑谷出久です。
黒瀬くんに「今回は番外編で行く」って言われたのでそうします
一応センシティブになってるけど挿入とかはないよ(下ネタはあるよ)
出久「番外編って言っても何するの?」
心操「普通に、猫にでもなればいいんじゃないの」
出久「それはツッコめない」
心操「じゃあ俺と付き合うとか」
出久「、、、君はいいの?」
心操「緑谷なら嬉しいよ」
出久「その言葉は好きな人に言ってね」
心操(好きな人に言ってるんだけど)
振られたね
出久「僕もう生きたくない」
黒瀬「いやなぜ」
出久「特に理由はないよ」
黒瀬「じゃあ生きよ」
出久「それも嫌かな」
出久「別に死にたくはないの」
出久「この世の者として生きたくないだけ」
黒瀬「多分死にたいって言ってる人はこういうことを言いたいんだよね」
黒瀬「生きたくないけど死にたくない=死にたくないけどこの世にいたくない」
出久「そうじゃない?」
黒瀬「俺は死ぬというより消えたいな」
出久「あぁ、わかる」
紫音「君らなんちゅう話してんねん」
黒瀬「え?生きたくないって話 」
紫音「黒瀬は君の彼女ちゃんが悲しむからやめなさい」
紫音「あと出久きゅんは私の胸に飛び込みなさい♡」
黒瀬「緑谷くんやめようね」
出久「、、、やめとくね」
紫音「あぁあ!!」
こちらも振られたね
ははっ、どんまい☆
〇〇しないと出れない部屋
出久「、、、」
轟「、、、」
轟「なんだこれ」
出久(これあれだよねその名の通り〇〇しないと出れない部屋だよねなんで僕と轟くんなのあと〇〇って何すればいいのあぁもう主がちゃんと小説内容を決めてないからこうなるんだよもうやだほんとにやだやりたくない轟くんに迷惑かけるよ)
長文〜
轟「緑谷、大丈夫か?」
出久「ん、え?」
出久「あ、うん、大丈夫だよ」
轟「で、何すりゃいいんだ」
出久(ほらこうなる僕も知らないからもうどうしようもないんだよせっかくなら簡単な筋トレとかにして欲しいけど主のことだから絶対ムズいお題なんだろうなていうかなんで僕と轟くんなのさもっと轟くんと八百万さんとかの方が盛り上がるって)
これまた長文〜
出久「、、、とりあえずあたり何かさがしてみない?」
轟「そうだな」
出久「、、、」
轟「なんか見っけたのか?」
出久「あー、ううん」
轟「そうか」
ちなみに緑谷の持ってる紙には
『セ○○スしないと出れない部屋』
と書かれております
出久(え、なにセ○○スしないと出れない部屋って○○の中には何が入るでしょう的なことでしょ僕知ってるよセールスしないと出れない部屋なんでしょ何をセールスしろって言うんだよ)
出久「と、轟くん」
出久「これ、見つけました」
唐突な敬語
轟「なんだこれ、セッ○スしないと出れない部屋?」
出久「、、、??????」
出久(まって?今轟くんなんて言った?1000セッ○スしないと?セッ○ス?何それ新たな筋トレ方法?僕の知らない筋トレ方法があるんだなぁ)
轟「そういや、そこにロー○○ンとゴムあったぞ」
出久「ごむ?」
出久(髪ゴムのこと?でもなんでロー○○ン?)
いやー、とてつもなく鈍感ですなー
出久「えっと、とりあえずしてみて開かなかったらまた他の方法考えよっか」
轟「セ○○スすんのか?」
出久「え?だって、」
轟「お前その意味わかって言ってんのか?」
出久「へ、?な、なんの事ですか、、、」
轟「こういう事だ」
出久「あ、えっと、」
このあとのことは君らの想像におまかせします
これ去年の書き下ろし?なの、えぐいよね
コメント
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あ、久々に見たら誤字ってる。すんません
おい轟なんでその玩具の名前知ってるんだ(*^^*)