宴会を抜け出した魔術師の少年と合流したヴァレナは、酒場の裏で話をしていたのだが――
「だ、誰……!?」
木箱を椅子にして隣に座っていた少年が――青年の姿に変わった。
「……今まで話していた相手に対して、『誰?』はひどいんじゃない?」
隣に現れた青年は、聞き覚えのあるものより少し低い声でそう言った。
「っ!?」
覚えのある感覚と、知らない感覚が混じり合い、ヴァレナは戸惑いで固まってしまう。
(話し方も同じなのに……なんでこんなに……居心地が悪い感じがするの……!?)
「まあ、急にこうなれば戸惑いもするよね……」
「な、なんで君は戸惑ってないの……?」
「だって、これが本来の僕の姿だから」
言いなが*****
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