#kyrt
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rt side
r「一応俺、キヨくんより年上やからな。
先輩だからな!」
k「随分唐突だなぁww」
r「お前がからかうからだろ」
k「えぇwあれはどう考えてもレトさんでしょw
自分で言って自分で顔真っ赤にしてたもんw」
r「うるさい。そういうとこだぞお前。」
k「理不尽!!!!?!」
r「もうお前敬語使え!」
k「意味わかんないw」
r「いいから!!」
k「はいはーいw分かりましたよ」
ーーー
r「ねぇねえキヨくん」
k「はい、なんですか?」
r「…んふw」
自分が敬語にしろって言ったくせに、キヨくんだとどうしても面白くて吹き出してしまう。
k「w…、なんですか????」
r「い、いや、なんでもないです、w
ちょっと気になったことがあったんやけど」
k「はい…」
r「なんでお前年下のくせにいっつも上なの?」
k「えっ…、w
年齢なんて関係ないですよ。」
いやいや、おかしいよ。てかそもそもなんで、どういう経緯で俺が下になったんだよ!
r「え〜、そーかな〜。」
k「大体、年下の俺に責められて感じちゃってるのに…レトさんは人のこと言えないと思いますよ?」
r「…。」
正論すぎて言葉が詰まっちゃう…
r「あ、いや、で、でも!」
k「慌てすぎ。」
r「くっそぉ…お前後輩の癖に生意気やなぁ
…俺はただ!自分が下なのがなんか気に食わないの!」
k「…じゃあやってみますか?」
r「はっ?」
やってみるってどういうことよもしかして入れ替われるチャンスってこと?!
k「とりあえずベッド行きましょ
ついてきてください」
r「え、ちょ、いきなりすぎやって!」
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