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やっほ〜!結構森さんなんて言ったか感ずいてる人多かった!
多分合ってます!残念だけど…
スタート!
中「も、もう一度!」
森「..太宰くんが、居なくなった。」
中「ッなにかの間違えじゃ!!」
森「嫌、本当だよ」
中「じゃあなぜ!」
森「…何か変な事は無かったかい」
中(聞かれたくないことなのかな…)
中「変な事…そう言えばデスクの上に幸せだったと書いてある紙が!」
森「それは多分太宰くんが書いたんだ、」
中「、そうなんですか…」
森「精神的にも辛いだろう?だから今日はもう休んで良いよ?太宰くんは我々が探してみるから、」
中「…分かりましたありがとうございます、」
中也の家
中「…..太宰」ボソッ
それから俺は涙が無くなってしまうんじゃないかと言うくらい泣いた
泣かずにはいられなかった…
置いていかれた悲しみと今までのは全部嘘だったと言う怒り、そしていつも慰めてくれる人が居ない寂しさ
それが混ざって涙が止まらなかった
そして俺は太宰から貰ったマグカップを割った、怒りを込めて
そんなことしても意味ないのは分かってる、あった方が寂しさが無くなるのも分かってた
でももう太宰の事を忘れた方が自分のためなんじゃないかと思った…
そして俺は太宰との連絡も全て無くした…
中(彼奴は彼奴で幸せにやってるよ…大丈夫大丈夫…)
と自分に言い聞かせた
そして俺はみんなに迷惑をかけないためにマフィアへ行った
中「おはよう」ニコ
と言っても黒服の部下達は心配の目を向けるだけだった
いつもなら元気よくおはようございます、と言うのに
そして俺は首領に呼び出された
中「失礼します、」
森「嗚呼おはよう、来てくれてすまないね、」
中「いえ、大丈夫です」ニコ
森「!大丈夫かい?」
中「?何がですか?」
森「いや何でもない、」
中「分かりました」
そして俺は首領とこれからの事について話した
たまに思い出したくもない事が思い出されて行ったけれど全部夢だって思いながらしのいでいた
森「…泣くかい?」
といきなり言われた
中「?なんでですか?」
森「泣きそうな顔をしているよ」
中「心配かけてすみません」
森「泣いていいよ、」
中「!」
森「ここには私と君しか居ない我慢しなくても良いんだよ、」
そんな言葉をかけられたから頑張っておさめていた気持ちが爆発した
それから数分間泣いた
その間も首領は俺に優しい声をかけてくれた
森「大丈夫太宰くんは私達が絶対見つけるよ」
涙がおさまり立ち上がった
中「すみません」
森「今日は休みなさい、」
中「でも!昨日も休ませてもらったのに今日もなんて…」
森「そんな気持ちじゃ仕事が進まないだろう?」
中「…分かりました…ありがとうございます…」
俺は部屋を出た
森「…..あれは重症だね…」
出来た〜!森さんの口調分かんなくて何回もやり直してたら昨日上げれなかった( ´⚰︎`°。)
ゴメンね〜その代わりにテラリレやったから良かったら見てね!
じゃあバイバイ( *¯ ꒳¯*)ノ~