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Motoki.side
班のメンバー変えてくれよ…
碧井ヒロトって言う奴が、陽キャの中の陽キャで、僕には厳しいよ。
「羊歌モトキって言うんだ!宜しく!!」
「………」
「ぇ゛、」
取り敢えず無視してるんだけどさ、うざったい
なんなの?ほっといてよ…。
「喧嘩しないよ〜」
「リョウちゃ〜ん(泣)」
「よしよし」
珀藤リョウカ、出逢って初めまして状態で、碧井さんに『リョウちゃん』って渾名付けられてて、のほほんってしてる人。
「元気だねぇw」
「あ!アヤカ先生と、キヨカズ先生!」
「ヒロトは元気あり過ぎだろw」
え、茈野先生髪色凄いんですけど…。
なんて言うか、蛍光ペンの…ね?
「じゃあ、皆初めましてだし」
「自己紹介ってこと!?」
橙華先生の話を遮って、碧井さんが言う。
初対面で悪いけど、嫌いだわ。
嫌ナルトもじゃないって言う人居るかもだけど、ナルトはずっと独りで、一緒に居てあげないとって母性が、ね!?こいつには無いわ。
「じゃあ、好きなものとか言ってね!」
「あと、忍者になろうと思った理由もね」
「俺から言う!!」
壱番手とか、絶対無理だ…。
「俺は碧井ヒロト!
趣味はサッカー
好きな食べ物は苺とコカ・コーラ!
俺は誰かに希望を、与えられる存在になりたいから、忍者になろうと思ったんだ!」
人生何周かしてるでしょ、希望って…。
ま、でもコーラ好きは子供か。
「僕は珀藤リョウカ!
趣味はフルートとジョギング!
好きな食べ物はブリュレと茸、コカ・コーラ
ピアノをやってます!
僕は、皆にずっと笑って欲しいから皆の笑顔の邪魔になる奴を倒す忍者やろうって思った!」
親が金持ちね。
趣味ジョギングって中々だな…。
「羊歌モトキです
趣味は絵を描くことと、バレーボールです
好きな食べ物は蜜柑とイタリアン、コーラです
僕は…」
何で…忍者に、?
ナルトが忍者になる、と決めたから?
いやいや、流石にそれはキモイな。
「………」
「大丈夫?羊歌」
「わか、らないです…すみません」
「んーんw大丈夫!」
「きっと見つけるよ、自分が忍者になりたい理由は、これから先な!」
僕の言葉で、困らせた。
どれだけ無能なんだ、どれだけ人を困らせるんだ僕は。
「先生たちのことも教えてよ!!」
「確かに!」
「仕方ないなぁw」
「橙華アヤカです!
趣味はソフトボールと、ドラムだよ〜!
好きな食べ物は麻婆豆腐かなぁ
忍者になったきっかけは、ライバルが居て、その人の方が、明らか経験は上なのに、そんな理由で負けるのが嫌で、頑張ってなったの! 」
橙華先生は、凄いなぁ
僕みたいに捻くれてなんかないし、どこまでも真っ直ぐで、自分の信念を貫いていく人。
「俺は茈野キヨカズ
趣味は趣味探しだな」
「え、何それ初めて聞いた!w」
「なんか、何やってもさ『もういいかなぁ』って思っちゃって続かないんだよねぇw 」
碧井さんが茈野先生への質問に、
橙華先生は「えぇ!?なにそれぇ!?」と言い、信じられなさそうな表情をする。
「あ!ベースやってるわ」
「趣味、?」
「パワースポット巡りやってるのって?」
「それが趣味だよ」
異色すぎるわ
なんだよ、この班
「忍者やろうと思ったのは、俺の両親暗殺されたらしくて、両親弐人とも上忍だったから、忍者させられてたけど、そのとき決めて、絶対忍者になって復讐するって 」
まぁでも、忍者になると決めた思いは、そこらの忍者より、輝いてるかもね。
「てかさ!」
「アヤカ先生どうした?」
「私ドラムで、リョウちゃんピアノorキーボード、茈野ベースでさ、碧井は…ギターかな?」
まって、それで行くと僕ボーカルだけど?
「モっくんはボーカル&ギターでバンドじゃん!」
まて、何故僕はギターもなんだ…?
あと「モっくん」ってなんだよ。
「俺ギター興味あるんだよね〜!」
「ピッタリじゃん!」
「ぇ、僕ボーカルですか?」
「当たり前じゃん!」
ヱ?当たり前とは?
「モトキの声好きなんだよね俺」
「分かる!」
分かるってなんだよ、こっちは意味分かんねぇよ。
「それに、その手はギターやってる手だしね」
「っ…!?」
驚きのあまり、僕は手を急いで隠した。
どういう観察力だ、そんな手を、ジロジロ見てなかっただろ?
「凄いね!この年齢から音楽だよ!?」
「ぁ、いぇ…そこまでは………」
僕は、こうなるのが大嫌い。
だってさ、
「ねぇ!羊歌歌ってよ!!」
そう言われるからなんだよなぁ…。
僕はさ、怖いんだよ。
また、殺すんじゃないかってさ。
「ぃや、」
「えぇ?」
「お願い!」
「それ、でもッ…」
「ぶー」
何も分かってない癖にさ、お願いする態度じゃないでしょ?
「碧井!失礼過ぎるよ!」
「リョウちゃんの言うとうり!」
「御免…羊歌、」
「いいよ、別に…」
うわ、僕優しいなーーー!!!
こうやって自分を褒めとかないとさ、褒められても、お世辞って思っちゃうからね…。
「もしも僕が君だけのヒーローならば」
「?」
「そんな歌を唄おう、」
「いつまでも変わらずに…」
「え!もしかしなくても歌詞!?」
「歌の代わりと言っては、なんだけど…」
「即興だから、微妙かも…」
ま、でも歌詞ノートに書いておこう。
「生まれながらの天才って言うやつ?」
「バンド案いけるんじゃない!?」
「アヤカ先生天才じゃん!」
「だねぇ〜!」
隊長は、髪色蛍光ペン色、趣味が分からないベース。
副隊長は、天然だけど、観察力はピカイチなドラム。
メンバーの一人は、中身は可愛い系だけど、見た目はヤンキーなキーボード。
もう一人は、漫画の中にいそうな陽キャでギター。
そして、The陰キャで、何故か哲学の本しか読めないボーカル&ギター。
うん、誰が見ても異色過ぎ。
でも、案外楽しそうだし、いいか…。
皆さんこんにちは!
「もち」と言います。
見ての通りガチガチに緊張してますね…
指震え過ぎて笑えますよ?
何回消して誤字ればいいんだって話ですよ!?
………。
え、?
こういうのって何話せばいいの?
てか、雑談とかで話せよって感じですよね…
自分が陰キャ過ぎて泣けてきちゃう(泣)
気分屋ですので、あまり「何時に投稿!」とか無いですね〜、うんこですよね〜w
主のことはもう渾名付けて!お好きに!!
でも、メンタル激弱なんで、アンチコメは、✕
初対面タメ語👍
リクエストもして頂ければ主は泣きますね…
長くなり過ぎたッ!
それでは!