まあとにかく目標は決まった!Lv UPすること!Lv10を目指そう!そうとなれば代行者!スライム何体倒したらいい!
『200体です。』
…先は長いな。まあ目標を決めた以上やるしかない!倒しに行くぞー!
タッタッタッタッ
ポヨンポヨン
「スライムだ!可愛い!けど倒さないとなのか…仲間に出来ないのかな… 」
『仲間にすることは可能です。』
だよねーって出来んのかい!どうするの!?
『傍に5分居続けることです。』
…え?それだけ?
『はい、それだけです。』
じゃ簡単じゃん!仲間にしよ!
〈1分後〉
暇だ。うん、分かってた。暇だー!名前でも考えよ
〈そして時間が経ち〉
『種類名、スライムが従魔になりました。名前を与えて下さい。』
よし来た!名前はもう決まっている!スライムのイム!
ポヨンポヨン
「うわっ!膝に!」
かわい〜!これは悪魔的な可愛さ!よしよしー
キュ-!
「こんなん神としか言えない…」
そういえば従魔って?
『従魔は主(マスター)のLv UPに同期しており、Lvが上がります。現在のイムのステータスを 確認しますか?』
頼んだ!
『従魔
個体名: イム Lv1
種族 : スライム
主 : [名前無し]
体力 : 200
魔素量: 200
攻撃力: 100
スキル: 光線(レーザー) 魔力回復 守護(シールド) 』
イム私より魔素量多い…そういえば私の名前、まあよくあるやつみたいに名前逆にしてユメ・ホシゾラを名乗るかな。
ま、イムにスライム倒すの手伝って貰おう!よろしくね!イム!
キュ-!!
「尊い…」
〈割愛〉
行けイム!光線!
キュ-!!
ビビビッ!
「よし!これで185体といったところかな!てかこれまるでポ○モンだな…」
よし!私も!
「炎弾!─」
〈時間は経ち…〉
『Lv10に到達しました。スキル、念話・超波動・夜闇月(ダークムーン)・火炎(ファイア)を獲得しました。』
やった!イムもありがと!
『イムのLvが5に到達しました。イムがスキル、大波(ウェーブ)・念話を獲得しました。 』
イムもLv UPしたんだ!
「良かったねーイム!」
ん?スキル念話?
-ありがとうございますユメ様!-
「ギャ-シャベッタァァァァ!!」
『やかましいですよ。』
「アッハイ」
-あとイム-
-なんですか?-
-イムって普通に喋れる?
「はい!可能ですよ!」
「じゃあ次からは普通に喋ってくれる?」
「分かりました!ユメ様の命令は絶対ですから!」
「いや絶対じゃないから…」
「了解です!」
「それ本当に分かってる?」
「分かってますよ〜!」
こうして、新しく仲間が出来た私でした。
次回に続く
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テンペストのやつ?