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異世界転生物語 -Season 2-
第5話 死神の予告。
ここは…?「ここは夢の中だ。」「えっ?あなたは誰?」「死神?」「そう。よくわかったな。俺は死神だ。」いや…よくわかったなって…誰でもわかるでしょその服装だと大鎌も持ってるし。「俺はお前の夢の中に出てきている。1つ予告してやろう。」なにか不気味なことを言い出す予感がする…。「このまま幽霊退治を続けていると、お前は死ぬまたは再起不能になるほどの重傷を負う。忠告はしたぞ。」やっぱ不吉だ…でも。「それでも、僕は幽霊退治をする。」「そうか。それなら自由にすればいい。」そこで目が覚める。美咲はまだ起きていないようだ。音を立てないように動き、家を出る。まだ薄暗く幽霊がいる。「こんな時間に出てくるとはなぁ!命知らずな人間が!」幽霊がぼやいているが、気にしない。どうやら僕を一般人と勘違いしているらしい。しかし、僕は幽霊バスターズ新隊員だ。こんな奴には負けない。「シャークアロースピア!乱れ突き!」すぐに高速の乱れ突きを放つ。幽霊は消えていく。「なっ、あいつつよいぞ。あの方を呼ぶんだ!」近くにいた別の幽霊が何やら叫ぶ。僕はすぐに倒そうと動く。しかし、なぜか後ろに吹き飛ぶ。「え…?何が起きた…?」幽霊が呼んだ先から暗い影が現れる。その姿を見た途端身体が震えた。なぜならその姿はまさに夢で見た死神だったからだ。「夢のガキか。俺は忠告したからな。」そう言うと死神の幽霊は鎌を振り下ろしてくる。回避しようとするが足が動かない。あいつの幽霊術か?鎌が僕に届く寸前死神が斬られる。「何が起きた…?」「大丈夫か?快斗。」そこにいたのは牙虎さんだった。「うんたぶん。その武器は?」牙虎さんが持っているのは前と同じ武器じゃない。なんだろう。「これはな前の剣の力をもとに斬れ味と耐久力を強化した上、軽量化してもらい斬ると燃える能力もついた。」なんだそれは。今までに見たことのない武器だ。ていうか武器の元ってmoon sordだよな?「お前が倒した幽霊の幽霊術は復讐麻痺だ。倒されると自身を倒してきた者の体を麻痺させる。休んどけ!」そう言うと牙虎さんは幽霊に向かっていき、死神が振り下ろしてきた鎌を切り裂くと炎が舞った。