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涼宮「………ありがとう。光本。」

光本「いいよ!それより、俺らは住む場所探さないとな」

私「なんで?」

光本「ここ、宮ちゃんの、持ち物だし…新婚さんの邪魔は出来ないでしょ?」

私「……やだ!みんなと一緒がいい…」

光本「え?」

涼宮「……杏佳はみんな大好きだからね…」

光本「そっか…」


私「(´;ω;`)」


光本「ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」


涼宮「…光本、ありがとな。」

光本「ん?なにが?」

涼宮「事務所まで設立して。俺の居場所作ってくれて。」

光本「まぁおれも、みんなといたいからな(笑)」



涼宮「……あれ?おーい!」

光本「ん?」

涼宮「杏佳、寝てる(笑)」

光本「ほんとだ(笑)早いな寝るの(笑)」

涼宮「明日、杏佳のお母さんに話してくる。」

光本「うん。その前にみんなにも話さないとな。」





夕飯もお風呂も終わると、光本さんが全員を集めた。


光本「みんなに大事な話がある」

佐久「え?なに?」

迎「なんかあったん?そんな深刻な顔して」

深谷「……ふたりとも静かにしようか」


光本「宮ちゃんと杏佳ちゃんの事なんだけど」


みんな真剣にきく…


光本「世間に公表することになった。色々言われるだろうし、仕事にも多少影響あると思う。」

深谷「大丈夫なの?」

涼宮「…やってみないとわかんない。けど、杏佳のクラスでは受け入れられてるみたい。」

なべ「まぁ、バレるわな、あれは(笑)」

迎「ふたりお似合いやもんな!」

阿部「まぁいいんじゃない?」

なべ「まぁ。色々言うやつはいるだろけど、それも覚悟の上だろ?」

光本「うん。杏佳ちゃんもう16だし…」

阿部「え?まさか…」

涼宮「結婚することになる」

佐久「まじでやんすか!?」

村上「え、そしたら、俺たちは…」

恵比寿「引越し?」

村上「えー、じゃ、恵比寿くん、一緒にくらそー」

深谷「おれ、光本と暮らそ…」

光本「断る。」

深谷「え、、、なんでー?(笑)」

私「みんな一緒がいい…(´;ω;`)」

光本「ってなわけで、今までと変わらないよ?(笑)」

村上「なーんだ(笑)」

迎「なんや。杏佳ちゃん、そんなにおれらのこと好きなんや♡」

恵比寿「言い方きもちわるい…」

迎「なんやねん!」


みんな「笑笑。」


涼宮「みんなにも色々迷惑かけるけど、ごめん…」


なべ「いいよ、それは」

深谷「それより杏佳ちゃん幸せにしてやんないと俺がもらうから!」

なべ「お前ずるい!俺だって…」

私「遥斗じゃなきゃやだもん!」


深谷、なべ「…………(;▽;)」


光本「残念だな(笑)」


なべ「オレの遥斗が……」


阿部「最高かよ!( ´ཫ` )」

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