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葛葉｢｣
叶『 』
○○〈〉
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
葛葉side
｢じゃ俺たちはこれで｣
不破〈じゃね！って葛葉そっちじゃなくない？〉
｢今日叶ん家に泊まるんだよ｣
イブ､ロレ、不破〈マジ？〉
『マジ』
｢疑うなシィ｣
全員〈𐤔𐤔𐤔𐤔〉
｢じゃじゃな｣
『じゃね』
不破〈じゃね〉
イブ〈又明日〉
ローレン〈又明日！〉
手を振って歩き出す
そのまま話しながら歩く
俺は異変に気づいた
叶ん家の1番近い曲がり角を曲がると
青い花が咲いていた
なんだ花かと思ったがよく良く考えれば
叶ん家の近くに6月に咲くような花はない
あるとしても白い花だ
｢なぁ叶｣
『何？』
｢御前ん家の近くって青い花咲いてたか？｣
『咲いてないけど､､､､どうした？』
｢あーいや何でもない｣
叶の家に着き階段を登ってる時も違和感があった
叶の家の床が青い花で埋もれているのだ
流石に可笑しいと思いその花に触って叶に聞く
｢叶ーこの花何？｣
『花？何の？』
｢これ｣
叶に見せるが叶はこう言う
『葛葉､､､､何も無いよ』
｢え｣
｢確かココに､､､､｣
手に持っていたはずの花が消えていた
｢何で？｣
『葛葉！冗談はさて置きゲームしよ』
｢あ″うん｣
499お疲れ
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