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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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環達は他の寮の挨拶周りを済ませて

オンボロ寮に戻って来た

グリム

「やっと終わったぞ、、」

ユウ

「そうだね、、、」

「カリムの奴宴までしてさ」

「止めるの大変だった、、、」

「俺は、ルークさんが怖かった」

と環が言うとハルヒが環に同意した

ハルヒ

「そうですよね、あの色々な名前と良い紫杖代達を解剖しようとするって、、、」

「ですね、、鷲までも解剖すると言うのですから怖いです」

鏡夜

「はぁ、一気に力が抜けるな」

ハニー

「そうだねー」

モリ

「そうだな」

と話しているとユウが言った

ユウ

「あの、そろそろ夕食にしますけど何か食べたい物ありますか?」

「え?、特に無いよ」

ユウ

「そうですか、夕食が出来るまでその休んでて下さいね」

と言ってユウは夕食の支度に向かった

「行っちゃた」

モリ

「そうだな」

鏡夜

「だが、ユウは結構楽しんでいるようだな」

と鏡夜が言うとグリムが言った

グリム

「俺様も楽しいんだぞ!、沢山話せるからな!」

ハルヒ

「そうなんたね」

と話していると環が立った

ハニー

「あれ?、たまちゃんどうしたの?」

「キセルを吸いに少し外に」

鏡夜

「そうか、遅くなるなよ」

モリ

「夕食までには来るんだぞ」

「はい」

と言って環は外に向かった


「ふぅー、魔法の世界は楽しい事が多いな」

とキセルを吹きながら言った

「けど、此方の人達は凄い性格と個性を持っているな、色々と疲れる」

と言っていると

???

「おや、地縛霊?」

「え?」

と環が後ろを見るとそこには頭に角が生えた青年が居た

環はその青年を知って居た

「君は、マレウス、ドラコニア先輩?」

マレウス

「おや、僕の名前を知ってるいるとは」

「はは、そのユウから聞きました」

と言うとマレウスは納得した

マレウス

「そうか」

「はい、本当は寮に行った時に挨拶しようと思ってたんですけど、居なかったので」

マレウス

「そうであったか、普段は余り寮には居ないものでな」

「そうですか」

と話しているとマレウスが環に聞いた

マレウス

「それより、環お前はどうして此処に?」

「あぁ、キセル、、ちょと煙草を吸いに」

と言ってキセルを出した

マレウス

「煙草か、霊だから吸えるのだな」

「えぇ」

と言っていると環がマレウスに言った

「マレウス先輩もし良かったらですけど、一緒に夕食食べませんか?」

マレウス

「夕食か?」

「はい、俺様霊だから何でも食べられますけど、全てはちょと」

と言うとマレウスは笑って言った

マレウス

「ははは!、招待されるなど初めてだ」

マレウス

「良いだろう」

「ありがとうございます」

と話していると白杖代が来た

どうやら、夕食が出来たみたいだ

「さて、行きましょうかマレウス先輩」

マレウス

「そうだな、行こうとしよう」

と言って環達は中に入って行った

続く

少年少女の怪異の七不思議

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