コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ハルヒ
「環先輩って弟とかいないですよね?」
とハルヒが突然言って来た
環
「居ないぞ、俺は一人っ子だぞ!」
と答えた
環
「突然どうしたのだ?、ハルヒ?」
ハルヒ
「実は部室にこんな手紙があって」
『兄へ』
環
「え?、これだけ?」
ハルヒ
「そうなんですよ、なので環先輩達の誰かに当てた手紙だと思って聞いたんです」
環
「兄、、もしかして!」
ハルヒ
「分かったんですか!」
環
「多分そうだといいんだか」
環
「ハルヒ!、鏡夜達のところに行こう!」
と言って消えた
鏡夜
「たく!、環ヤツ何処に!」
ハニー
「きょーちゃん落ち着いてね!」
光
「そうだよ、鏡夜先輩!」
馨
「そうそう!」
モリ
「大丈夫だ」
と環達が現れた
環
「お!、ここに居たのか!」
鏡夜
「環お前!、何処に行って居た!」
環
「鏡夜!、ナンダ急に!」
と鏡夜が殴りかかって来た
鏡夜
「お前、何か忘れてないか?」
環
「え?、、、あっ!」
鏡夜
「思い出したか」
ハルヒ
「えっ?、今日ってもしかして」
鏡夜
「怪異達と霊達の今の情報確認だろ?」
環
「えっ?、それってもう終わったはずじゃあ?」
光
「あ!、そういえば今日やってたね」
鏡夜
「そうだったか?」
馨
「そうだよ、鏡夜先輩」
環
「鏡夜お前まさかホントにぼ、、」
といゆうとすると
鏡夜がぶん殴った
環
「いだ!」
鏡夜
「ふん!」
ハルヒ
「環先輩それよりあれを」
環
「そうだったな、ハニー全部、モリ先輩ちょといいですか?」
ハニー
「なに?、たまちゃん?」
モリ
「なんだ」
環
「これを見て欲しくてですね」
と手紙を見せた
ハニー
「これって!」
モリ
「!」
ハニー
「うん、これチカちゃんだ」
ハルヒ
「え?、チカちゃんて?」
環
「ハニー先輩の弟さんだよ、ハルヒ」
ハルヒ
「え!?、ハニー先輩弟が居たんですか!」
ハニー
「うん、中等部だよ」
モリ
「俺も弟がいる、そして中等部だ」
ハルヒ
「え?!、モリ先輩にも弟が!」
光
「え?、何の話しるの?」
馨
「え、何に面白い話し?」
鏡夜
「何の話しだ」
ハルヒ
「実は、、」
説明中
鏡夜
「なるほどな、手紙か」
光
「でも、手紙ってほどじゃ」
馨
「しかも、これしか書いてないじゃん」
環
「だが、部室に置いてあったそうなんだ」
ハルヒ
「そうなんですよ」
鏡夜
「今、部室の鍵を持っているのは誰だ?」
そう、環達は幽霊のため何処でも通れるため鍵はいらない、部室の鍵は学校側が今も持っているが、生徒達にもたまに貸している
光
「え?、高等部じゃないの?」
馨
「でも高等部の鍵もう返してるよ」
環
「そうだな、この前返していたな」
鏡夜
「そういえば、鍵がないと騒いでいたな」
環
「そうだったな!、鍵がないとな!」
ハニー
「宗、まさか!」
モリ
「その、まさかだろう」
ハルヒ
「ハニー先輩達何か分かったんですか!」
と聞くと
ハニー
「部室の鍵持ってるのチカちゃんだよ」
環
「え!?、でも中等部の貸し出しは終わっているはずでは!?」
ハニー
「チカちゃんが盗んだよ」
ハニー
「チカちゃん一人じゃあ絶対に出来ない」
環
「まさか!」
モリ
「悟が協力している」
続く