テラーノベル
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利久『いや、やばい。』
rake『何が。』
利久『なんかやばい事になってしまう気がする。』
rake『曖昧すぎな。お前にとって嫌な事はそんな無いと思うけど。』
利久『うーん、戦争って訳でも無いんだよな。』
rake『…あ、それはこの後karaが来るから?』
利久『……それはいやだけど、なんか…うん。』
rake『いやもうわからんて。』
利久『…なら、まぁいいや。』
rake『なんだよ。言ってくれないとわからんぞ。』
利久『…いや、なんか感じただけだし、言葉に出来ないからいい。』
rake『うわ、ウザ。』
利久『は????????』
rake『いや、ナンモナイヨー』
利久『お前つくづくウザイな』
rake『お前に1番言われたくねぇよ。』
利久『はぁ?お前の方が絶対ウザイだろ。』
rake『あ?黙れよ。』
喧嘩の内容小学生w
あと、karaもうすぐ来るけど大丈夫?
rake『…大丈夫じゃねぇ!』
利久『終わった。』
kara『…あれ、何してるんだ?』
鳩夷羅『知らない方がいいこともあるよ…』
kara『そうか?まぁいいや!彼らに仕事を渡しに来たんだよ!』
kara『おーい2人共〜!』
rake『…kara………』
利久『……なんすか、』
kara『また2人に仕事☆』
rake『なんで!?』
kara『さぁ?』
rake『俺戦闘部隊じゃねぇよ!!!』
kara『知らない知らない。それに利久はサボってばっかだしついでに。』
利久『ぐ…!』
rake『…まぁ、諦める。仕事内容は?』
kara『また地球に行ってもらうよ〜』
rake『え…』
利久『うわ、めんどくさい。』
kara『それで〜、被検体No.13、No.23の捕獲だ。』
rake『それって研究所に突っ込むってことですよね。』
kara『そうだけど?』
rake『1番めんどいやつだ…ちなみに全員殺しても?』
kara『いいよ〜』
利久『ならまだ楽だな。この前の誰も殺さずに捕獲は難しすぎた。』
rake『楽だぁ〜…』
kara『まぁそこの研究所魔法使いを創り出してるらしいから。』
rake『へぇ、最近の人間すげぇな。』
kara『あ、あとこれあげる。』
rake『?』
利久『…うわ、』
利久『これモルフォチョウの剥製か、』
kara『せーかい。モルフォチョウってめっちゃ綺麗なんだよ〜?』
kara『それで、モルフォの意味は「形態」。君たちにピッタリだね!』
rake『いや、それ貶してんのか褒めてんのか分からねぇよ。』
kara『両方の意味かな〜?』
kara『それじゃ!またねぇ〜』
利久『はぁ…、』
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なんて言うのかな、表現出来ないこの気持ち
っていうのよくあるよね
あるよね?
まぁ、それじゃ
コメント
2件
やっぱノベルのが書けるんだね