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「しかし、ニパンに行くにはどうします?ソビアからだと、華鮮かアメベイを通らないと辿り着けませんよ。」
「それなら、テレポートを使う。さっきニコラが『ニパンに行くなら、テレポート魔法を使った方が安全だから。』と言っていた。」
呂布が言った。
「そういえば呂布は、生物兵器の奴とどんな仲なんだ?」
「あの男のモチーフは、曹操。俺の盟友だった。だけど、劉備に殺された。」
「すまない、失礼な事を聞いたな。」
「大丈夫。だけど、劉備だけは俺にやらせて欲しい。曹操と故郷の仇を取りたい。」
「ああ、もちろんだ。」
「それじゃあ、早速行こうか。」
【ニパン 西京都市】
「ニパンに到着ー!」
「シア、はしゃぎすぎだ。」
「だってニパンだよ、ニパン!ご飯は美味しいし、スイーツだって美味しい!」
「食べ物ばっかじゃねえか。」
「(∞≧◇≦)。スサノオ、マテラさんのとこまで案内してくれるかい?」
「分かりました。と言っても、真っ直ぐ行くだけなんですけどね。」
大きな屋敷の、前に俺達は辿り着いた。
「姉様!須佐之男が、只今戻りました!」
『ドタドタドタドタ』と、屋敷の中から聞こえた。
「須佐之男ー!おかえりー!」
黒髪ロングに、異様な服に身を包んだ女性が、スサノオに飛びついた。
「姉様、お客様の前ですよ!離れてください!」
「ん?ああ、コホン。初めまして、ニパンの政権を持っている、伊弉諾 天照大御神と申します。会話の通り、須佐之男の姉です。」
アマテラス?名前が長い。覚えられん。そう言うとアマテラスなんとかさんは、頭を下げた。
「外国の方々ですから、『マテラ』もしくは、『アマテラス』と呼んでください。」
「初めまして、ソビア国国王シア・クロワと申します。シアと呼んでください。」
「同じく、ソビア国国王側近ガイです。」
「華鮮の呂布奉先だ。」
「華鮮が何のようだ?同盟を、裏切りニパンに侵略しに来た癖に。」
「それについては、本当にすまない。心から詫びを申し上げます。」
「姉様、彼は華鮮を裏切りこちら側に着いてくれるそうです。」
「そうか、すまないな。なんせ、ギリギリなんだ。まあ、立ち話もあれだ。中に入れ。」
マテラさん、意外とサバサバ系なんだな。
「で、何用だ?」
「ガイ頼む。」
「はい。同盟の締結と、華鮮とモゴルについてです。」
「ほう?おもしろい、それはどんなものか?」
「はい。同盟の内容としては、一緒にアメベイを倒して頂きたいと思っています。華鮮とモゴルでは、ソビアからも兵を出し降伏もしくは制圧を目標に、支援していく所存です。」
「ふむ。良いよ、その同盟乗った!それじゃあ、私はドイマールとイタリに連絡してくる。観光でも、してくれれば良い。」