……あの後、家に帰ってきた……
冷:ああもう何してんだ…やっと、、分かってくれる人に会えたっていうのに!!
こんなんじゃ、もう当分会えないよ…あんな突き放し方して、二人が傷ついてるかもしれないのに、何被害者ヅラしてんだよ…
やっぱ嫌いだ、自分が…💢
…最初から、話しておけば良かったのになぁw なんで言えなかったんだ…理解してもらえないと思っちまったからか!w
ッッ…もう一度、会える時が来るのかな、、そんなわけないよな!あの二人は忙しいんだし。
もう、やだ……
_数日後_
同僚:冷さーん!ごめん、そこの荷物持ってきてくれー
冷:あ、はーい!💦 (あれ、何考えてたんだ…?仕事中にボーッとするなんて、俺…)
?:よっ!(ドッ)
冷:おわっ!あれ、晴…?
晴:いっつも、「気配どうなってんだよ」って振り向くのになぁ!どうしたんだ、絶対何かあっただろー?
冷:! いや、何も…
晴:あーあー、うつむくなんてますます冷らしくねえぞ?俺に嘘は通じねえってw
冷:ウグ…実は、_____
晴:え、あのFring Posseの二人と仲良くなったってことか!?
冷:ゲッ、声がデカい!
晴:ムグッ、別にいいじゃねーかよー!んで?
冷:ちょっと色々あってな…突き放しちまった。
晴:…お前あんま怒らねえけど、時々怒り以外の感情が暴走するよなー((
冷:ああ…それなのにワガママなこと考えちまってるんだ、俺のせいなのに…
晴:ほー…じゃ、相手のこと考えてみろよー
冷:は?
晴:相手も、お前の気持ちを「ワガママだ」って言うかどうかだよ
冷:……
晴:ったく、もっと俺に相談しろよー これでも、お前の__ムグッ!
冷:分かったよもう…いちいち言おうとすんな、晴!
晴:へへっ…俺はまだ変わってないからな?(クシャッ)
冷:うお、髪を雑に撫でるなっ////
晴:はは、分かりゃいーんだよーw じゃ、仕事戻んぞ!(タッタッタ)
冷:全く…俺は振り回されっぱなしだな((
(でも少し…前向きになれた気がするな)