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月が綺麗ねと言われたい(無理やりハッピーエンドですハピエン厨なんですごめんね)
今日は最俺での撮影だ。
俺はキヨが好きだ。変だなんて知っている。
あぁ、今日も元気に笑っている。この気持ちは一生隠さないと。
ずっと隣にいる存在だったのだから。そのままがいい。____恋人なんて夢でもありえない。
ky「おいフジ〜!!そこはこうだろ!!最低だわお前!」
hr「おいフジ〜ww」
ksk「大丈夫か〜?」
fj「いやキヨがここでこうするからだろ!お前なんて嫌いだわ!!」
最低、だなんていうくせにほんとはメンバーのこと大好きなの、ちゃんとわかっている。
だから「不仲」だの、なんだのいっているのだ
ky「こーすけ!!ここやばい!!あ〜〜!!」
ksk「えっ!?どこ?!あ、死んだ」
ky「お前が来ないからだろ〜??」
キヨは楽しそうだ。キヨの目線の先、ずっと俺ならいいのに。___なんて、な
fj「あ〜楽しかった・・w」
ky「あそこほんとやばかった」
hr・ksk「じゃあね・じゃあな〜!」
ヒラとこーすけは用があるので帰るみたいだ。
・・好きな人と、二人きり。こんなに都合のいい展開はない。
手を出せるわけがないけど。
ky「おいフジ〜?寝るぞ・・て、何ベランダにいんの。」
fj「ん?・・あぁ。いや、別に。」
ky「何感傷的になってんの。」
fj「いや、ほら。」
指をさす。そこには満月があった
ky「うわ、きれいだな」
fj「だろ?」
月が綺麗ですね、なんていってくれたらいいのに。
俺だけに見せる顔を知りたいのに。
月が綺麗ね、なんていうのは将来できる綺麗で可愛い彼女に言うんだろう。
あぁ、あわよくば。もし叶うなら、隣で囁かれたい。
ky「・・ジ、おいフジ!」
fj「へぁっ!?」
ky「お前大丈夫か?もう寝るぞ。」
fj「・・あぁ、うん。」
君は結局言ってくれなかった。
寝た。
ロマンティックな夢を見た。
キヨが、言ってくれる夢だった。
すっごく嬉しいのに、目が覚めた瞬間、夢だとわかっておかしくなりそうだった
fj(0時30分・・真夜中だな)
「キヨ。起きてる?」
ky「・・起きてる。なんか目ぇ覚めちゃって」
fj 「・・風にでもあたろうか」
ky 「そうするか」
ky 「やっぱまだ月綺麗だなぁ」
fj 「確かにね。明るいし」
ky 「あのさぁ」
fj 「・・どした」
ky「月が綺麗ですね、なんて。」
fj「は?」
ky「え」
fj「どういう意味?」
ky「しらね。自分で考えろ」
fj「耳あかい」
ky「お前は顔全体が赤い」
しばらく言い合って。やっと俺が処理したところで、
fj「あの、改めて」
ky「あ、俺からいう」
fj「いいや、俺から!!」
ky「・・わかったよ、仕方ねーな」
fj「好きです。付き合ってください」
ky「・・よろしく」
それだけ言ってまた月を見た。寝る前の月とは、違って見えた。
月が綺麗ねと言われたい
月は昔から綺麗でしたよ