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みんなだ@ポプスト楽しみ
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観測者l!!@テスト死ぬ
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異常を▋出、早急な対処を。
▋▋▋を検▋、早急▋▋▋▋▋,
Du hast ja keine Ahnung.
Du hast ja kein▋▋▋▋▋▋▋▋▋
▋▋▋
「……あぁ、本当にタイミングが悪い。」
「…」
「ふざけるな!!俺の!財布!てめぇが取っただろ!??」
「はぁ!?チッ、私に擦り付けんじゃねぇよ!!」
「…」
夜の街。
未だに混乱だけは取り除けない、あちこちで暴力が起きて、揉み合いを他人が迷惑そうに通り過ぎていく。
「…はぁ」
レイマリはそれを通り過ぎて、見えない場所でため息をついた。
ボロボロになったまま直されなかったビルの壁に寄りかかる。
路地裏に入りかけたこの場所で、レイマリは一息つくことにした。
(…スラム街みたいだなぁ。)
(…はぁ、面倒。)
(…まぁ…)
レイマリは体重を足に戻して、伸びをした。
「…そんなもんだよね、世界ってさ。」
欠伸をしながら、レイマリはそう呟いた。
…さて。
_目的を忘れるところだった。
_レイラー、またはレイラーの相方を探すことだ。
検討もつかないまま反逆が起きたものだから、全く探すことが出来ないままであったのだ。
_自分が何をしたかったのか、忘れそうになってはただ思い出している。
どこもかしこも喧嘩ばかりしているものだから、椎名の身体に傷を追わせたくないレイマリは、関わることをやめた。
きっと前までは、知らない傷に驚いていたのかな、なんてレイマリは考える。
_ネオンも灯らない変な街だ。
_いや、本当に反逆が悪いのだが_元から、嫌な場所であること自体は…本質は、あまり変わっていないのかもしれない。
気持ち悪い夜▋喧風▋騒が、それを象徴しているといえる。
「あぁもう、変な事考えてたらまた忘れるから、もうやめだ、やめ。」
レイマリは歩く。
幼い頃は広大にも思えた、この街を
幼い頃とは変わってしまった、この街を
信号が赤く光って、レイマリは静止する
そして、なんとなく後ろを振り返った。
変わらず喧騒のみが残っている。
当たり前のように犯罪が行われている、ここは本当に前までの街か?
_一瞬、路地裏に入るように猫が通り過ぎた。
きっと黒い猫だ、目だけが光るさまが微かに見えたから。
_レイマリは思った。
(…分からない。)
(いや、私が…気がついていなかっただけか。)
レイマリは信号が青になったことに気がつくと、後ろを向いていた視線を前へ戻し、また同じように歩いた。
車がすれすれの場所を通って、右腕を掠めた。
「ひぃっ、こっわ。」
怪訝な目で通り過ぎていった車を見つめた。
一瞬ではるか前方に行ったと思うと、ナンバープレートは闇に包まれて見えなくなった。
「…新手のひったくりとか?嫌だなぁ…勘弁してよ…。」
いや、明らかに治安は悪いかもしれない、見えていなかったとか、そういう次元の話じゃない。
盗みも殺人も当たり前のように発生していて、もはや3人ほどであればニュースも取り上げなくなっていた。
(引っ越したいよ〜、私の身体がそのままだったら絶対誰も居ないところ行くよー…。)
レイマリは、心底面倒そうな顔をした。
___
_翌日 朝
椎名は、レイマリからのメッセージを見た
_今はメモアプリを通し、会話をしている。
こっちの方が今は楽だ、なんで今までしていなかったんだろう?
『とりあえず、今日も成果はなかった。』
『ここ最近は治安があまりにも悪いからあまり出歩かないでくれ。』
『学校もヤバいって思ったのかなぁ、今は緊急事態ってことで登校も止められてるんだよね。』
『とりあえず、今日も頼んでいいかな?早めに寝るからさ。』
「…暇だなぁ」
椎名は携帯を閉じた。
「りりちゃんから連絡もないし…タヒんだりしてないよね…? 」
「…」
会話履歴は、反逆の前日で止まっていた。
椎名は何となく避けていたが、今初めてメッセージを送ってみた。
『元気?てか生きてる?』
_そして再度携帯を閉じると、倒れ込むようにベッドで横になった。
枕に顔をうずめると、椎名はため息をついた。
「外に出るなとか…もうやだ、どうしたらいいんだろ。」
「…むー、みぞれさん…むむむ…」
「話してもいい、かなぁ、でも…忙しいんだろうなぁ、カウンセラーだし。」
椎名は思い出す。
「そうだ、また小説でも読もうかな?」
「最近色んなことありすぎて、まともに読めてなかったし…はぁ。」
「…お父さん、早く治ってくれるといいなぁ。」
_椎名の父は、反逆によって大きい傷を負っていた。
だがニュースは1度たりとも、それを被害のひとつに数えようとしなかったのだ。
それがなんだか馬鹿馬鹿しい、なんて考える。
_事実は小説よりも奇なり、なんて言う。
_前までは疑っていたが_きっとそうだ。
だって今、こんなにも変な状態が何日も続いているのだから。
「お母さんもそのせいで…ずっと悲しそうな顔してるし。」
「私も…」
そう呟いて、椎名はその口を止めた。
_余計嫌になるだろう。
だから、やめた方がいいと直感したからだ。
椎名は小説を手に取り、適当なページを開いた。
そしてそれに夢中になっているとそのまま、眠りに落ちていった。
_明日は、いい日だろうか、
_せめてそうだったらいいのだが。
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