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守若は荷物をつめて車にのせた

無二のぶんも一応ちょっとはある。

守若と無二をのせた車が発進するのを小湊は見ていた

「あの車を追うんだ」

小湊はタクシーに言った

「了解しました」

一見タクシーに見えないような車も後を追った。

高速道路に乗る無二たち。

無二はあれからずっと小湊のことを考えていた

あの笑顔は詐欺だったけど、全部が詐欺ではないと思う

無二は命を狙われてもいいからまた会いたいなと思っていた

守若は途中、トイレや外食のため、サービスエリアにとまった。小湊のタクシーもとまる

「トイレに行ってきてよろしいですか」

長時間運転した運転手が小湊にたずねる

「いいよ、僕も行くから」

小湊はおりて無二が守若と食事しているのを見た

守若は無二がトイレにいくときもトイレのそばで待っていて隙がなかった。

小湊に抱かれるまで

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