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sinとっても優しすぎるっっっ!!そうだよ!ホソクさんの好きな道を歩めばいいんだよ!!!! あぁ、!2人が幸せになれますように………🙏✨
無理せず頑張ってください💪次の投稿楽しみに待ってます(*ˊᗜˋ)
僕は
通知の音で目を覚ました
携帯の画面を見ると
ナムジュナから
沢山の連絡が来ていた
返したい…
でも
返したらダメだ…
会社に関する内容じゃないと…
画面を閉じようとすると
ナムジュナではない人物から
連絡がきた
🦄「あ…ユンギヒョン…」
内容には
「最近飲めてなかっただろ?一杯どうだ?〇〇店でジンヒョンと待つ」
そうか…
最近はナムジュナとずーっと一緒に居て
ヒョン達と飲んでなかったや…
「夕方6時ぐらいに行きます」
そう書いて
送信ボタンを押した
会社に行くと
当然ナムジュナは居る
気持ちをグッと堪えて
なるべくナムジュナを避けて
仕事をした
ナムジュナは
何度も僕に話しかけようとしたけど
逃げるようにして
聞かないようにした
仕事が終わり
僕は
そそくさと会社を後にした
お店に行くと
2人は座って話していた
相変わらず仲良いな…
羨ましい…
そんな事を頭の片隅で考えながら
僕は、作り笑いをして
話しかけた
🦄「お待たせしました!ヒョン達早いですね!」
でも
ユンギヒョンにも
ジンヒョンにも
バレたみたいで
🐭「作り笑いすんな」
🐹「ナムジュンと何かあったんだろ?」
🦄「ッ…」
僕は泣きながら
2人に話をした
2人は
ただ静かに
優しく
僕の話を聞いてくれた
🐹「ホソク、辛かったな」ナデナデ
🦄「ッ、グスッ」
撫でてくれる手が温かくて
いつか撫でてくれた
ナムジュナの手を思い出した
🦄「ナムジュナッ…」
僕はまた泣き出した
それでも、2人はウザがらず
泣き止むまで
そっとしていてくれた
🐭「ホソク…」
ユンギヒョンに呼ばれ
顔を上げる
🐭「お前が幸せな道を選べよ」
ッ…
幸せな、道、か…
僕が考え込んでいると
ジンヒョンが
🐹「さっ!食べよ食べよ!食べて元気になろ!美味しい物を食べたら、ネガティブな発想なんかなくなるさ!」
そう言って
ご飯を食べた
何もかも忘れて
ただ楽しい時間を過ごした