この作品はいかがでしたか?
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数日後
朝……
「はやく、時間ないよー!」
そう言って、私は先に下の子2人の荷物を持ち車へ。
その後、今日はゴミ出しのため、ゴミ袋を2つ下げゴミ捨て場へ。
その間に下2人は外へ。
今日はバスに乗り遅れてしまい、保育園に送らなくてはならない…
駐車場は私の車だけ。だから、朝から元気に走り回ってる2人。
「よし、車に乗って!」
車を開け、玄関に鍵をかける。
と、隣の玄関があき、誰か出てきた……
『ん?……あ、おはようございます。』
「(ふっかさんだ、笑)おはようございます!」
深『今から仕事ですか?』
「いや、下の子2人保育園送るだけです。今日は休みなので…」
深『そっか(笑)気をつけて!』
「はい!行ってきます!」
そう言って車にのり、保育園へ。
息子「あれだれ?」
3女「となりのひと?」
「そう。この前お引越ししてきたひと。」
保育園に着き、2人を預け、家にもどる。
深『早っ!(笑)近くなんですか?』
「はい(笑)」
タバコの火を消し、灰皿に捨てるふっかさん。
タバコは嫌いだけどその仕草が、かっこよく見えてしまい、つい、みとれてしまう……
ダメだ………見てる場合じゃない。
そう自分に言い聞かせながら、玄関の鍵をあける。
深『この辺…ゲーセンとかあります?』
「ゲーセンですか……ん、市内の方にいくか、隣の県の方に行くか…ですね。あ、隣町にもあるか。」
深『遠い?』
「そうですね、車でいけば20分から40分ですかねー」
深『まじ!?(笑)』
「はい(笑)」
深『ありがと!』
「いえ。どういたしまして!」
ゲーセン好きだねー(笑)
UFOキャッチャーするのかな?
乗せて行きましょうか?とも言いたいけど
運転のだんじゃないから(笑)無理無理無理…:(•ㅿ•`):
なんて1人頭の中で思いながら、家に入り、今日もまたせっせと大掃除する。
「今日はこんなもんか。疲れたぁー。」
ヾ(⌒(_×ω×)_.。oஇ
ビーズクッションにダイブ。
「温泉いきたいなぁー。 」
なんて考えながら、いつの間にか夢の中へ…。
╾╶╶╶╶╶╶╶╶╶╼
ん………いつの間にか寝てた……
お腹空いたなぁ。
目を覚ましたのは11時30分を回った頃。
「なんだ…もう昼じゃん…めちゃくちゃ寝たと思ったら…30分くらいじゃん…」
キッチンへいき、インスタント食品から選ぶ。
よし、今日はラーメンにしよ!
と。思い、鍋にお湯を沸かそうとした時だった……
\ピンポーン/
誰よ。こんな時に…
\ピンポーン/
はいはい……
「はーい。」
ガチャ(鍵あける)
えっ………
『どもっ!わら』
そこには、お隣の深澤さんと
『……こんにちわ…(笑)』
渡辺さん。
「どうした……!ちょっと待って下さい」
そう言って私は一旦ドアしめた。
寝起きで、髪はぐしゃぐしゃなハズ……
手ぐしで整えて、またドアあける
「すみません……で、どうしたんですか?」
深『ごめんね?寝てた?わら』
「あ、いや…ちょっと(笑)」
深『あのさ、ラーメン食べに行きたいんだけど…』
「え?」
渡『サウナ行きたい』
「はぁ…」
ラーメンにサウナ?どっかあるかな……
あ、でも私岩盤浴いきたいなぁ…
深『てことで、どっかいいとこあるかなと思って。一応、調べたけど、どっちがおすすめ?』
「え………私はこっちです。けど、濃いめがいいなら、こっちですね。」
深『なるほど、ありがとう!わら』
渡『この近くにある温泉って、サウナどんなの?』
「あー、どういったらいいのかな。多分今まで行かれてたサウナとは全然違うとおもいます。ほんと普通の銭湯…」
渡『へー、ま、行けばわかるか。』
「温泉は、歩いて15分~20分くらいで着きますよー」
渡『まじ?』
「はい(笑)」
深『ごめんね?いきなり 』
「いえ、大丈夫です(笑)」
深『ありがと!』
そう言って、2人は帰っていった。
めっちゃかっこよかったぁぁ(///з///)♡
私は昼ご飯食べるのも忘れ、ドキドキ抑えられず、横に……
すると、しばらくして、
またピンポンがなった。
もうだれ!?と思いながらでると、
深『あのさ、お願いがあるんだけど……』
推しにお願いされるとか、どういう状況!?
話を聞くと、ラーメン屋さんとか、ゲーセンとか、あちこち案内して欲しいとのこと。
まぁ、時間はあるからいいけど、運転は…
と、思ってたら、運転手はいるから、車を貸して、道案内してと言われ…
行くことに……
とりあえずダッシュで車掃除!!(笑)
こまめにはしてるけど、子供いるとね……-
コメント
1件
楽しそう🤭